るてのら

悪の力のるてのらのレビュー・感想・評価

悪の力(1948年製作の映画)
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ほぼほぼ室内で進んでいた物語がラストにロケ撮影になる。
主人公が、殺された兄の遺体を出頭前に探しにいく場面なのだが、この清々しさはすごい。古い河岸の壁や大きな鉄橋の捉えかたが絶妙でめちゃかっこいい。
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