78分でこの満足感。やはり古典はテンポが速くて面白い。そのぶんキャラクターの色付けは最低限。しかし切迫した心理の表現には切実さがあり良かった。
いい歳で違法賭博に関わっているからか不器用すぎる兄弟愛…
弁護士がギャングの賭博に加担して更に兄を巻き込んで…
見てる間は面白かったけど、時間が経つとほとんど忘れた…
サクッと終わる作品だったので、仕事の休憩時間利用してスマホ持ちながら暗がりで画面も暗…
変な映画で面白い。どうしてアマプラのマイリストに入れたんだろう。入ってたから観たんだけど、きっかけを忘れてしまった。
賭博の良い胴元と悪い胴元がいる時点でいびつさを感じる。胴元が慈善事業でやってい…
複雑なマフィアの構想と仁義、愛のテーマがド直球スコセッシだなと思いながらずっと観てた。スコセッシの映画はもっともっと複雑だし長いんだけど本質的には、この映画にあるような悪の力に抗えるかってことなんだ…
>>続きを読む大物ギャング タッカーの弁護士を務める主人公のジョーと、ナンバー賭博の弱小胴元を経営する兄リオ。タッカーは弱小胴元を支配するためにジョーとある計略をめぐらせるが、リオもそのターゲットに含まれていた。…
>>続きを読む78分の尺でこのボリューム感はなかなかすごい。よく練られている。主人公があちこち飛び回り顔を出すたびに状況が悪化し、逮捕者や死亡者が出るという意外と珍しいパターンの作品。
演出面で目立つ部分は多く…
Film "Très" Noir. だと、思いつく。良かれと思ってした事が周りの人をさらに不幸にしてしまう悲劇。モノローグとともに下へ下へ降りていく、そのシーンは強く印象に残る。彼は「金に色は付いて…
>>続きを読むう〜ん、何が言いたかったんだろうか?愛の力は悪の前では無力と言うことを言いたいのか、そんな単純なことじゃなく他に表現したいことがあったんだろうか?
短い尺なので端折ったのか、それとも見落としたのか…