なつ

チャーリーのなつのレビュー・感想・評価

チャーリー(1992年製作の映画)
3.8
女性関係の要素が多くて後半お腹いっぱいやった
実際そういう人やったんやろうけどもう少し幼少期の母ハンナとの関係とか、サイレントからトーキーへの移行に模索する姿とか、モダンタイムス頃からの政治的思想を取り入れようとした姿勢とかそれに対する世間の反応とかを見たかったかも!
それでも、最後の20年ぶりにアメリカの地を踏んでハリウッドに帰ってきた(帰ってきてあげた)チャップリンのあの描写、表情には泣かされた、、、、、
そして若かりしダウニの演技もよかったあ!!
なつ

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