チャーリーの作品情報・感想・評価

「チャーリー」に投稿された感想・評価

スナ

スナの感想・評価

3.0
2019/1/12 チャップリンを知るのによかった。ロバートダウニーjrの身体能力がすごい。(14)
2019年 7本目

喜劇王チャップリンの半生。

チャップリン役のロバート・ダウニー・Jr.(この頃は薬物問題を抱えてた頃かしら?)が見事です。メソッド演技の真骨頂!
チャップリンが女性遍歴が凄かったのも有名。それ以上に演技にストイックだったのも確か。
チャップリンが過去を思い出しながらストーリーが進んでいくので、晩年に思う当時の感情が見えてそれもまた生々しくていい。

晩年にアカデミー賞の舞台に上がったことは知っていたけど、その時の感情を表した演技がまた見事。

「悲劇は喜劇を生む」という逆境に立ち向かう姿だったり、

あなたの一番の作品は何ですか?と聞かれた時に
「Next one(次の作品)」
と言う飽くなき向上心は凄いですね。

映画としてのストーリーは単純ですが、ロバートダウニーJr.の演技だけで高評価付けられます。
えり

えりの感想・評価

4.5
喜劇王チャーリー・チャップリンの生涯を描いた伝記映画。
序盤はとにかく登場人物が多く展開に付いて行くのに必死になるが、
大衆の心に響く作品がどのように作られたのか、RDJの演技力も相まって生々しくストーリーが進んでいく。
晩年のアカデミー賞授賞式のシーンは喜劇王といわれるだけあり、清々しい気持ちでいっぱいになります。
ジーナ

ジーナの感想・評価

3.5
ロバート・ダウニー・Jrがチャップリンそっくりすぎる。
喜劇王の話しだけあって、笑えるシーンも豊富。

チャップリンの波乱な人生を勉強する事が出来ましたし、類い稀な才能に感動。

まだ、「街の灯」しか観たことがないので、他の作品をもっと観よう!と決断しました。
主演男優賞ノミネートも頷ける。
喜劇王チャップリンの生涯を描く伝記映画!

私は「チャップリンは観たことはあるよ」という程度で、彼がどんな人物か、どんな時代を生きてきたのかも全く知らずに今作を観ました。

スクリーンではあんなに楽しそうなチャップリンだけど、その人生は貧困や孤独や苦悩に苛まれたとんでもなく波乱万丈なものでした…。まさに、喜劇の裏に悲劇あり。

チャップリンに関する知識は全く持っていなかったので、次々に進むストーリー展開に付いていくのが必死でした…😓とくに女性がすごいいっぱい出てくるんだよね…一体何人の妻がいたのやら…、途中混乱しますがエンディング前で登場人物のその後を表記してくれたので最後はすっきりです!笑

スキャンダルや政治の問題、時代背景などを理解していないとストーリーを完全に楽しむことは出来なさそうですね…汗
でもいいんです、RDJ演じる完璧なチャップリンが見られた、というだけでこの映画を観た甲斐がありました😊✨

やはりRDJは天才なんですね…。特典映像も観ましたが、監督はじめ制作陣の皆さんのRDJへの絶賛っぷりが凄まじいです!!
確かにほんとに凄いんです…。映画内のチャップリンは全てRDJのチャップリンだそうですが…、実は本物の映像と言われたら十分納得してしまいそうなほど完璧なチャップリンでしたね…!!
しかも青年期~老年期までのチャップリンを見事に演じ分けてて…。歩き方、話し方、細かい体の動きから呼吸の深さまで。まさに全身全霊でチャップリンになりきってらっしゃいました。彼の圧巻の表現力に唯々脱帽です…👏あと、やはり彼は目が素敵すぎ!!目大きい!!!可愛い!笑

1番好きなシーンは
チャップリンが、長官?のつまらない話の最中にパンにフォークを刺してテクテク動かす所!!
ここだけリピートして何回も見ちゃいました😆笑
パンの動きとチャップリンの表情が最高に可愛かったです👍✨

あとRDJさんは、苦悩や葛藤を滲ませながらも表面上は明るい顔をするって時のお芝居がほんとに上手いなぁと思います!へティが亡くなったと聞いて涙を流すも平然を装いいつものチャップリンの顔で大衆の前に出るシーンは、思わず涙が出てしまいました…。

そしてラストのアカデミー賞の授賞式で静かに涙を流す所も圧巻です。

チャップリンの生き様を知ることが出来たし、RDJの底無しの表現力を思い知ることも出来たので個人的には大満足な映画でした!
ルーク

ルークの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

チャップリンの作品ほど時代を越えて観られている映画はないのでは?
無声映画にこだわった理由が、浮浪者のイメージを壊さないため、そして英語が分からない人にも理解できるように、というのを初めて知りました。
日本人だからか後者の理由がすごく印象に残りました。
アイアンマンからRDJの作品を遡って観ているけど、その中でも「ジャッジ」に並ぶ好きな作品です。
彼の演技が素晴らしいのはもちろん、最後の妻を演じた女優さんが素敵でした。
恐らく「チャップリン自伝」を下敷きに脚本が書かれているのだろうか?この本はだいぶ昔に読んだのだが、何しろチャップリンの悲惨な境遇が印象的だった事と「悲劇を極めれば喜劇が生じ、喜劇の極みに悲劇がある」という趣旨の言葉が印象に残ってた。

その喜劇王の生涯をまだメソッド俳優だったロバート・ダウニーJrが熱演。この頃何歳なのだろう?アイアンマンと比べると格段に若い。

脇を固める俳優が、DエイクロイドやAホプキンス、Dレイン、マリサ・トメイなど錚々たる役者陣の中でも、母親ハンナ役を演じるのが実の娘であるジェラルディン・チャップリン!

とにかく当時のチャップリンのアクションスターとしての才能(ジャッキーばりにスタントなしで危険なジーンの連続)、監督・脚本家としても一流で作曲まで手がけていた事はご存知の通りなのだが、それをロバート・ダウニーJrが見事に演じている。

チャップリンと言えばあの有名なちょび髭浮浪者の格好なのだが、素顔は小柄なイケメンでそういう点もロバート・ダウニーJrと重なったんだろう。

欲を言えば子供時代の貧困やレッドパージがアッサリと描かれている点がやや不満ではあるが、「ライムライト」「独裁者」と言った代表作の作られた経緯を良く描いてあり、2時間半と言う尺にも関わらず長さを感じさせない。ラストのアカデミー賞の場面ではチャーリーと一緒に泣いてしまった。
喜劇王チャップリンの素顔やその生涯を描いた自伝的作品。
チャップリンの生涯も凄いが、それを演じきったロバート・ダウニー・Jrが凄い。
メイクしてないとチャップリンというよりも、いつでもアイアンマンのスーツを呼び出しそうな気はあった。

だから俺は役にハマっていたかは微妙に見えたけど…。

でも、やっぱりチャップリンはすげぇな。今年初めて街の灯を見たけどもっと彼の事知りたくなった。彼の影響を受けた作品は山ほどあるだろう。映画がもっと好きになった一本。
RDJがすごい
なんとかちゃんが死んじゃったって聞いた時の顔、そのあとファンサービスする姿勢
風刺的なコメディの裏に隠された素顔?苦悩?

タイトルがチャップリンじゃなくてチャーリーなところ。
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