淡々と半生を振り返る自伝そのものな映画なのだけど、なにせチャップリンの半生ですから、余計な味付けなくとも十分ドラマチックだし、感動的。『ガンジー』然り、その慎ましいスタンスにアッテンボローの味を感じ…
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世界の喜劇王の生涯を描いた伝記映画。
入りとしては、
チャールズチャップリンを
あんまり知らん世代やから
面白いんかな?って思って見たけど
普通に面白くてオリジナルが見たくなった!
映画に出てく…
喜劇王チャールズ・チャップリンの生涯を描いた伝記映画。監督が『ガンジー』のリチャード・アッテンボローってだけで観る前から既に嫌な予感はしてたけど、案の定ただ出来事を順番になぞって再現しただけな印象だ…
>>続きを読むロバート・ダウニー・Jrは、若い時から熱心な役者であったことが、本当に良くわかる。
チャップリンの仕草から歩き方まで見事に演じ、老年期までメイクで挑んでいる。
チャップリンの伝記なので、チャップリ…
喜劇王
チャップリンって、付け髭だったのね!知らんかった…。
ウィキに髭がないチャップリンの画像があるけど、すっごいイケメンさん。
これは女にモテるぜ~!と思ってたら、映画もモテモテチャップリンな…
恐怖と笑いは紙一重であり、恐怖のその先に笑いは存在するとはまさにこの事で、その絶妙な二つの要素をロバートダウニーjrは見事に憑依させていた。
喜劇王と称されるチャップリンの、映画の枠の向こう側で…
に、似てる..!!
単にビジュアルが寄せてるだけじゃなくて、特徴的な歩き方やドタバタした動き、笑った表情までチャップリンそのもの!
自伝をモデルにしているため、内容はドラマ仕立てというよりも、事…
これ以上ないレジェンドを題材にして、これはあまりにももったいない出来。
映画として何を表現したいのか全く伝わってきませんでした。
特に『独裁者』のくだりは犯罪級の酷さ。
名作をズタズタにしてくれまし…