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狙われた女
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『狙われた女』に投稿された感想・評価

lemmon
4.0
うわ〜、おもろかった😆。

冒頭からそそられるカメラワーク📽。
氷🧊😏。

綿密なストーリー展開でラストまでまったく飽きない。
話が進むごとに、怪しい奴がどんどん増えていき、また見ている側にある程度の情報は教えてくれるので、真ん中で展開していることプラス、画面に出ている隅々にいる人の表情が見逃せなくなってくる😳。

最初は少し冷めた夫婦が映る。
悪夢にうなされる夫。
自身が妻を殺す夢。
そして現実に起きたこと、、、。

あ〜ここからの展開は全然読めず面白かった😁。

これまた少しおいて観よう!
見逃している要素がありそう🤤。

俳優陣は皆素晴らしかった👍。
こぅ
3.8
110/'22

'22 8/29 ジャケ写掲載していただきました。

ルイス・R・フォスター監督による、
日本劇場未公開の【クライム・サスペンス】。


作家、アルトンが、妻を殺す同じ夢を毎晩見ると、精神科医に助けを求める。
直後、妻が夢と同じように殺され…。


悪夢(殺人)が現実に起こる、、ってプロットは、今やホラー、サスペンスの定番の1つとも言えそうだが、最古の本作では、シンプルな使われ方〜。

冒頭から10分程度で本作の 根源 が簡潔に描かれる。
レドモンド精神科医に相談するアルトン。

一方、本作に絡むカール探偵(ダン・デュリエ)の行動が描かれる。
同じアパートに住むレドモンドの秘書クレイマー(ドロシー・ムーア)に好意を寄せるカール。

そして、10万ドル相当の宝石を巡る 強盗殺人事件 が発生する、、
ドーソン警部補とクーパー保険会社調査員(スターリング・ヘイドン)が事件を追う。

殺人状況以外、捜査過程も丁寧に描かれる。
ドーソン警部補と部下、妻とのやり取りに 笑い を盛り込んでいる。
この時代(73年前)から犯罪劇を重苦しくせず、程よいコメディタッチの作風は興味深い。

リピするかしないかって、ライトかヘヴィかがポイントになる。
いくら傑作でもヘヴィだと敬遠してしまいがち(個人比)。

のちに種明かし的な犯人による、事件の顛末回想も丁寧だ。

完全ミスドとも言えない、犯人設定がユニークで、そこで【二転三転】する。

ただ、、
ストーリー(プロット)が面白くても、脚本が秀逸とは限らない。

主人公は誰⁈ってハッキリと提示されていない(分かり辛い)し、終盤がバタバタ(ネチネチ)やり過ぎて、クライマックスはメリハリに欠けた。
も少しスッキリ纏めたほうが良かった印象。

しっかし、この犯人、、映画史上稀に見る悪どさ。

ラストもずっと引き摺っていたネタでコメディに締める。
しかも◯◯オチって珍しい。
Jimmy
4.5
いやぁ~、久しぶりに、最初から最後まで面白いサスペンス映画を観た🙂

ある売れない作家(アラン・ネイピア)が毎日繰り返し見る夢が「妻を殴り殺す夢」だと精神科医に話している。その精神科医の秘書がドロシー・ラムーア。
その直後、作家の妻が夢の同じように殴り殺される殺人事件が発生😱
真っ先に疑われるのは作家だが、彼は大量の睡眠薬を飲んで熟睡していたのを使用人が証言してアリバイは一応あるのだが……という犯人が分からずに、「犯人は誰だ系映画」として物語は進んでいく。
更に、犯人が分かってからも、その後は「最後はどうやって終わるの?」が気になる映画として楽しめる(^^)
なので、全編にわたって楽しめる映画といえる。

ただ、宝石盗難保険の調査員(スターリング・ヘイドン)が、警察関係者以外は立入禁止のはずの現場に、いつも居る😄笑
また、ドロシー・ラムーアの一番近い友人らしき男をダン・デュリエが演じているので、「なんだか、いつも通り、怪しい感じだなぁ~」と思ってしまう🤣ww

そして、テンポが速く物語が進み、場面も次から次へと切り替わりながら、飽きることなくドラマが展開される映画🎥

(※)いろんなエピソードが盛りだくさんなので、詳細は割愛。


川本三郎さんの著書「サスペンス映画ここにあり」で紹介されている55本はサスペンス映画ファン必見の作品ばかり。
個人的に、この全55本を観てしまってから「当たり!」が少なくなって来た感があり、本作は面白くて満足(^_^)v

こうした映画があるから、「サスペンス映画」と言われると観てしまう😊