オーウェン

ポランスキーの 欲望の館のオーウェンのレビュー・感想・評価

ポランスキーの 欲望の館(1972年製作の映画)
2.5
ナンシーは男連中にレイプされそうになり、逃げてやってきた旅館。
そこでは奇人や変人が群がる土地だった。

この映画とにかくエロとコメディの分量が多く、ナンシーは所かまわず胸を見せまくるし、全裸のシーンもある。

ただしユーモアの部分ではどこに笑うのかというようなシーンもありで、イタリアらしいとも言えるのだが。

タイトル通りポランスキーの監督作品だが、あまり印象には残らなかった。

エロはいいとしてコメディ調というのはポランスキーには合わないのかと思う。
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