ntm723

リストラ・マンのntm723のレビュー・感想・評価

リストラ・マン(1998年製作の映画)
3.8
ヒロイン役のジェニファー・アニストン目当て。
やりがいを感じられないプログラマーの仕事にウンザリしてる主人公ピーター。
ある日、全てから解放されるように催眠療法を受けてる途中で催眠術師が卒倒してそのままの状態となってしまう。

そこからのピーターは上司からの評価はお構い無し、勤務態度も最悪のサイコ状態w
リストラ候補を選ぶための面談でも言いたいことを言いまくったら、なぜか自分だけ出世した。
仲間がリストラされることになって、会社に復讐しようとするけど色々とグダグダ。

くだらないけど、会社のコマとして働く身としてちょっとスカッとできた。
特に、湿気にやられた紙のせいで両面印刷する度にプリンターが詰まって日々イラついてる自分は、プリンターフルボッコシーンがかなり爽快やった🖨笑。
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