このレビューはネタバレを含みます
まず3時間40分は長いwけど古い作品なのに迫力があって一気に観られた。
ローマでしばらく過ごしてユダヤをさげすむようになった友人。そいつに自分と家族が苦しめられる。それに対する復讐と、最後はキリストの救済の話。
色々な場面で、主人公のユダヤ教的な考え方が示されていて面白かった。支配されることを拒むこと、民衆の保守
でも最後のイエスの十字架の場面で雨が降って業病が治ったのはいきなり神話っぽすぎて、せっかくそこまでストーリーが続いてたのに、飛躍してしまったかんがある。
これは自分が日本人だから不自然に感じることなのか、アメリカで作られたものだからなのか。
誰かと議論がしたい笑
来年リメイクされるらしいからそれも観てみたいと思った。