モーガンズ・クリークの奇跡のsukashigokeのレビュー・感想・評価

そもそもベティ・パットンがあまり可愛くないので、次々に男から言い寄られるというプロットは説得力にやや欠ける。

ラストは六つ子の出産ということで要はあの一晩に6人とヤッた、ということを暗に意味している訳だが、ヘイズコードは何処へ行ったんじゃい、とか現代から見ても倫理的に十分キワドい展開を通すその豪腕さにただただ驚かされる。