米国のスパイ諜報組織コントロールで優秀な分析官として籍を置くマックスは長年の悲願であったエージェント試験に合格する。しかしそれと同時に、20年間身を潜めていた犯罪組織カオスが動き出し、マックスはその渦中に巻き込まれ……？
全く事前情報無しで、007的な王道スパイ映画を想定していたらど真ん中スーパーコメディでびびった…。ジャケットでアン・ハサウェイがあんなキリッとした顔してコメディだと思わんよ、人は。
映画を通して見た目だったり主人公がドジを踏んだりするクラシックなユーモアが多かったのが個人的には好きだった。仕事から遅く帰ってきて映画観たら疲れ過ぎてアメリカっぽい言い回しのジョークに全然面白いと思えない時ありますよね。
その点この映画はビール飲みながら脳を止めながらでも楽しめる良い映画だと思いました。
お笑いセンスで言うともうミスタービーンの笑かし方よ。
