namieLeiさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(59)
ドラマ(4)

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.7

テレビで何度もちょっとずつ観てはいたが、腰を据えての鑑賞は初めて。
1990年代の映画とは思えないほど色褪せてないストーリー、クライマックスへの展開はすごいとしか言い表せない…
この映画に魅せられた人
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

人類滅亡を救うために選ばれたNASAの研究者が人類が移住可能な惑星を求めて文字通り無限の銀河を航海する。
相対性理論やブラックホールなど、自分のような素人でも聞いたことのある頻出単語が出てくるが、馬鹿
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

通算3度目の視聴。
ターゲットの夢の中から重要な情報を盗み出すことを生業にしているコブが、現実世界で大きなパワーを持つサイトーの依頼で競合他社の息子の深層心理に嘘の潜在意識を植え付けるために夢のスペシ
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.9

一分間前の世界にタイムトラベルする機械を手に、目の前のエロそうな女をベストな口説き文句を探しながらナンパするショートフィルム。一分間だけであればまさしく自分も女の子を口説くため以外に使用用途が思い付か>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

将校だったトムクルーズがエイリアンからの侵攻から人類を守るために前線で死んではその日の始まりを1から繰り返すタイムループアクション。
原作が日本のライトノベルということで、源流でいうと「時をかける少女
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

映画館で観た以来の再鑑賞。
「もしも現在の日本で本当にゴジラが現れたら」という視点から、ネット民の悪ふざけに始まり、会議に次ぐ会議だけで一向に進展しない政府の対応と、ただのフィクションに留まらない現実
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

知的障害児のマルコを養うために検察官とドラァグクイーンのゲイカップルが奮闘する映画。
性差別、障害者差別とちょっとの人種差別が入り混じり繰り広げられる本作は法廷論争も相まって「ザ・アメリカ」な題材が詰
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不思議な雑貨屋さん(2014年製作の映画)

3.7

客に忘れた思い出を売る不思議な雑貨屋さん。
客の思い出のトリガーを見付けるべく様々な小物を持ち出してくる様は、ハリーに一番ぴったりな杖を探してくるダイアゴン横丁の杖屋のようなワクワク感。このプロットを
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

大衆に迎合するのは決して悪では無いし、大勢の人がイイと言ってるものは素晴らしいけど、それでも自分だけがイイと思っているものをピュアに求め続けていく姿は美しい。
音楽だけではなく、何事にも総じて言えるこ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

約30年ぶりのシリーズ最新作ということと、近未来からさらに先の文明が失われたディストピアが舞台という知識を入れつつ、過去作をすっ飛ばしての邪道鑑賞。
ビジュアルのインパクトからか完全にイメージはケンシ
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カレとカノジョ(2014年製作の映画)

3.9

女の子と一緒に映画観ながらセックスして、そのまま夕方まで寝て、また映画観て、朝まで飲んで二日酔いで夕方まで寝るを繰り返してモラトリアムの日々を無為に生きる人生で一番最高な時期だ……
勉強もバイトもせず
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

4.2

チープなB級アクションの皮をかぶった固い兄弟の結束と人間愛を描くヒューマンドラマ。
頭を空っぽにして鑑賞しようと思ってたものの、よく考えるとそう深くもないヒューマンドラマに考えさせられたのがくやしい、
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

人質となったアメリカの外交官を映画のロケハンクルーを偽って救出するという実話をベースに作られたウソみたいな本当の話。
実際に架空の映画「アルゴ」を1から作り上げていく過程は「オーシャンズ」シリーズのよ
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

ボーンシリーズを連続で鑑賞しているということも相まってストーリー展開に関しては過去作を踏襲している感が強く、真新しさが無いなと感じつつも、装甲車とのカーチェイスや相変わらずのボーン無双っぷりは観ていて>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.4

少しずつ記憶が回復するボーンと物語全体の縦軸となっている「トレッド・ストーン計画」の全容が明らかになっていくボーンシリーズ3作目。
シリーズを通してのボーンの元工作員としてのスパイアクション的なテクニ
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.9

前作に比べてボーンの記憶が戻り、ヘザーの死を経て不殺を誓うジェイソンボーンは個人的にはヒネリ無しのアクションムービーを求めていたせいか人間的過ぎると感じてしまった…
ジョン・ウィックを求めていたら中身
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

観よう観ようと先延ばしにしてたジェイソンボーンシリーズをようやく鑑賞。記憶は無いが身体の髄にまで叩き込まれた殺しのテクニックが無意識に反応し、対応してしまうというピクル編の烈海王みたいな主人公が魅せる>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.9

エンタメ脳だからか、須藤の影に隠れた首謀者の木村を藤井がじわじわと追いつめ、木村の仕掛けてくる追手をくぐり抜けながら闇を暴いていくような筋書きかと思ってたら、基本的に須藤の独白から始まる過去の振り返り>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.3

サブプライムローンの歪みをいち早く察知し、リーマンショックを予見した者たちを描いたノンフィクションに基づいた映画ということで、金融関係について全く知識が無いから理解出来るかが心配だったけど、作中では自>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.8

ふと思い出しては見返したくなる作品の一つ。
夢と無意識という学術的な土台に根ざしながらアニメっぽい爽快感や表現でストーリーを深く理解していなくても(何度も観てるけど自分も根本的には分かってない)目だけ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

音楽シーンにはあまり明るくないけど、初めは校則に縛られている生徒達がデューイのパンクな生き様とめちゃくちゃな授業に振り回されながらも、ロックを通じて表現の楽しさを見出す過程は爽快で感動的。
「ロック」
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

前作では掘り下げることの無かったタイムループの原因、多次元宇宙など細かい設定や物語の背景が掘り下げられており、より世界観が掴みやすくなった印象。
前作を観終わってすぐ観たのもあって前作とのデジャヴ的場
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

主人公が誕生日に殺人鬼に追われて殺されるんだけど、起きたらまた誕生日の朝で、犯人を探しながら1日を繰り返すループ物。
パッケージから想像してるよりも中身は断然ポップで、時間的にもスカッと観れる作品。日
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.1

映画というよりは映像が込んだシミュレーションゲームと言うべきなのか、とにかく新感覚の映画。ある意味では映画そのものの概念を変えるパラダイムシフトの記念碑的作品なのかも知れない。
話としては全体的に暗く
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

最高の人生の成分を凝縮してフィルムに焼き付けたような映画。
専業主夫だったりインターネットビジネスのような先進的な新しい価値観の中でも、長年働いてきた中で培った人の立ち振る舞いが気持ちいい。出社初日に
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

クリス・ヘムズワースのダイナミックなアクションシーンはまるで肉厚ステーキの如くパンチのある味。ストーリー構成もシンプルだけど十分飽きずに鑑賞できる2時間だった。
頭脳派の女社長が実は戦闘もいけますみた
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.3

まさに名作というか、語り継がれるべき映画はいつ観たって最高なんだと再確認させられる作品。シンプルなストーリーにクスッとくるユーモアが散りばめられていて、展開が心地よく、ピュアな鑑賞後感を残す。アリスト>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.3

大味ストーリー&アクションマシマシ=最高
マウンテンデューとこってりピザを片手に観る映画。変な話30分くらいよそ見してても全く本線に影響無いし、それがこの映画の良さでもあると個人的には思う。

ドウェ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

凄まじいパワーを持った作品。
パッと見のパッケージはホラー映画なんだけどそこに出てくるのは全員普通の人間で、ジェイソンのような明解なアイコンも出てこない中で、序盤中盤は文化人類学、民俗学、神秘主義的に
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

ワンダーウーマン、アクアマンと最近のDC作品めっちゃ大当たりしてたせいか若干の物足りなさは感じたものの骨太のアクションは見応えグンバツ。
ハーレイ・クイン自体ただの人間だから普通にブン殴られたりしてる
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

自分が無知で理解力が無いのが問題なんだけど、戦争映画観ててよく思うのは「これどうなったらハッピーエンドなの?」ってこと。
戦争という行為自体が負の行為であり、形としては勝利した戦いでも味方とか家族が死
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

アメリカ社会に日常的にあるようなささいな人種差別を丁寧に描きながらも映画の本線と上手く融和させてるのはすごい。
中盤からからくりが分かってからの展開にかけて観てて鬱屈としたものが溜まってきただけに終盤
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

戦争映画としても日本アニメーション映画としても間違いなく後世に語り継がれていく作品。なんでこの作品を見逃していたんだ……3年前失明してたんかな??
序盤、中盤はすずの性格もあって優しく、家族の温かい時
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キャビン(2011年製作の映画)

3.9

スプラッター版トゥルーマン・ショー。
いわゆるB級映画と呼ばれるモノをあんまり観てきてないからホラー映画によく出てきそうな登場人物を「処女」や「愚者」みたいに体系化するのはユングっぽくてグッときた…!
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

戦争という理不尽で残酷なテーマをコミカルなタッチで描いていくんだけど、決してライトなわけではなく、それでいて説教くさくない絶妙な温度感。
『帰ってきたヒトラー』の作者がもうヒトラーの出来事を反省的にの
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シライサン(2020年製作の映画)

3.7

前情報無し、イヤホン無しにて鑑賞。
日本のホラー自体あんまり観てなくて大昔にリングと呪怨観たくらいの浅い男としては久しぶりに日本のホラー映画観たな〜って感じがしてよかったかな。
定番とかあんまり分から
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