エルム街の悪夢の生みの親ウェス・クレイヴンがエルム街の悪夢1から10年ぶりに脚本監督。
やっぱ生みの親だけあって脚本が面白い‼︎
完結編として完璧。
主演は1と3の主役のヘザー・ランゲンカンプ。
ヘザー・ランゲンカンプが、映画の中ではなくて現実でフレディに襲われるという内容。
ウェス・クレイヴンが10年ぶりに悪夢を見るようになったので脚本をかきはじめたのだが、その脚本が現実になり、そのままこの映画の内容になっている。
ウェス本人も出演。
フレディ役のロバート・イングランドも本人出演。
そしてフレディに執拗に狙われるのがヘザーの子供役のミコ・ヒューズ。
この子役、ペットセメタリーの男の子‼︎
可愛くて目力凄い子ねw
10周年という事もあってか製作陣の方々も全員本人出演。
ウェス・クレイヴンはジョニー・デップにもカメオ出演を頼もうと思ったらしいが、
既にジョニーは人気俳優だった為ウェスは声をかける勇気がなかったらしい。
後日ジョニーに会って、その話をしたら、
全然出演したのにって言われたんだってさw
エルム街の悪夢は1と3が特に面白いんだけど、1と3の役者が揃うとやっぱり面白い。
エルム街の悪夢を観るならヘザーが主演の1、3、7が面白いという結論。