音楽 は 良い!! さすがカーヴド・エアの元メンバー、フランシス・モンクマンさん!!
ちょっとだけ、カーヴド・エアっぽいところもありましたわ。ソーニャ・クリスティーナ様のボーカルを少しでもいれたら、カーヴド・エア ですわね。
ただ、内容はですねぇ...
まず、主人公と思われる人物が“いけ好かない”野郎でして、ただただ 腹立しいと。
で、サスペンスの塊を一つたりとも感じられない演出。 まあ、“サスペンス”を意図した映画ではないようなので 私の苛立ちは 場違い でしかないのかもしれないけれども...
ただただ腹立しい。 それが意図かもしれないけれど。
まあまあ、いいとこもありましたけれども。
ときどき、構図がカッコよくなったりするとこ。 右に 主人公がいて、左に ガラスに反射した別の対象がいて みたいなスプリット・スクリーン だとか...
あと、相手の罵り方ね。 ブリティッシュな言い回しは最高でしたわ。
でも、もう 観る必要はないかな。
追記
いやなんか、もう一回観たいぞこれ、、