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ノストラダムス/大王降臨の映画情報・感想・評価・動画配信
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『ノストラダムス/大王降臨』の
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ノストラダムス/大王降臨が配信されているサービス一覧
ノストラダムス/大王降臨が配信されていないサービス一覧
ノストラダムス/大王降臨の評価・感想・レビュー
ノストラダムス/大王降臨が配信されているサービス一覧
『ノストラダムス/大王降臨』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ノストラダムス/大王降臨が配信されていないサービス一覧
『ノストラダムス/大王降臨』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2025/07/31 23:02
3.0
現代アメリカに根付く陰謀論とキリスト教右派(福音派)の歴史学習として鑑賞。
名優オーソン・ウエルズが司会進行。占星術師ノストラダムスの生い立ちを再現映像で紹介し、彼の予言書(1556)がどのように的中してきたかをニュース映像と共に解説。そして破滅的な未来を予言から読み解く。。。
日本のベストセラー「ノストラダムスの大予言」(1973:五島勉)とはかなり印象が違う。前提として“3人の反キリストが出現する”という予言が軸となり、一人目がナポレオン、二人目がヒトラー、三人目がこれから現れ破滅を導くとのプロット。本作では予言を “反キリストであるイスラム教下のアラブ諸国と共産主義のソ連が核戦争を起こす”と読み解き、科学基地でトーブを纏った指導者が核ボタンを押し世界が破滅していく光景が特撮で再現される。
政治的に非常に偏った内容で、既にキリスト教福音派の陰謀論的色合いが感じられる。詰まるところ、1970年代初頭からアメリカ社会に大きな影響を与えてきた一連の「キリスト教福音派映画」の亜流と言える。福音派映画に関しては代表作を後述する。
本作に7年先駆けて公開された舛田利雄監督の「ノストラダムスの大予言」(1974)はキリスト教の色は皆無。核戦争と環境破壊の危険に警鐘を鳴らすもので文部省推薦映画になっていた。ノストラダムス四行詩の朗読は、本作の男性ナレーションにエコーをかけたものよりも、同作の岸田今日子ナレーションの方が遥かに恐怖感を刺激すると思う。
大量のニュース映像に加えてナポレオンの下りでは「ワーテルロー」(1969)の名場面がふんだんに引用されていてニヤニヤしながら観た。
――――――――――――――――――――――――――――
【参考作品】※Filmarks登録なし
「The Late Great Planet Earth:今は亡き大いなる地球」
1978年制作(91分)
監督・脚本:ロバート・アムラム ロルフ・フォルスバーグ
出演:オーソン・ウエルズ ハル・リンゼイなど
キリスト教福音派のプロパガンダ映画。全米2800万部超のベストセラー「今は亡き大いなる地球」(1970:ハル・リンゼイ著)の映画化。名優オーソン・ウエルズが司会進行。原作者ハル・リンゼイが聖書の予言や黙示録を冷戦や核兵器など、当時の政治状況に結び付けて解説。イスラエル国家が復活しユダヤ神殿が再建されてから40年以内にハルマゲドン「携挙※」が起こるとし、その時期は1980年代の可能性が高いとしている。ハルマゲドンの引き金は反キリストであるイスラム教下のアラブ諸国と共産主義のソ連、中国。
【携挙】キリスト教福音派における終末論。ハルマゲドンと同時にキリストが再臨し、真のクリスチャンは空中で主と会い不死の体を与えられ甦るというもの。原作本の大ヒットと同時に若者を中心に「携挙」パニックが広まる社会現象を引き起こした。
結果的に1980年代にハルマゲドンは無かったが、引き続き陰謀論的な新解釈が流布している。日本では1990年に翻訳本が出版された(訳:越智道雄)。同書のムーブメントを批判するのが目的で、邦題は「今は亡き大いなる地球: 核戦争を熱望する人々の聖典」。帯文は「一層の無知を組織化しているキリスト教原理主義がアメリカを支配しているこの恐怖の現実!」。
既に50年以上前からキリスト教右派による陰謀論的言説がアメリカに根付いていたことを思い知った。
今年日本で公開されるドキュメンタリー「サタンがおまえを待っている」(2023)は、キリスト教福音派の影響が「携挙パニック」に続いて1980年代に引き起こした「サタニック・パニック」を辿る作品。「トランプは世界を支配する影の政府と戦っている」というQアノンによる陰謀論の源流を描いている。
※「エクソシスト」(1973)、「オーメン」(1976)もアメリカの同社会状況を背景にヒットした。非キリスト教の日本人とは観方、感じ方がまるで違うことは認識しておきたい。
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2
Zealotの感想・評価
2020/02/12 22:34
3.1
伝記/ ドラマ/ 歴史
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