少林寺列伝のその後を描いた一本
だけど製作は少林寺列伝よりも前だったりするのでキャストは違っていたりする
ストーリーは少林寺を焼き討ちした奴らを修行して倒すぞ!というか実にシンプルなものなのでこの伏線がすごい〜とかは言えないけど傅聲の合図を飯屋でやりまくるシーンとか笑えるシーンもあるのでず〜っと暗い雰囲気という訳でもなく見やすかった
キャラは敵キャラと孟飛のキャラが個人的にはあまり立っていなかったように感じたのでそこは残念だった
カンフーはやはり劉家良、素晴らしいものを構築している
キャラはあまり立っていないと書いたもののその個々(10人ぐらい)が使う拳法は全て差別化されていて彼の懐の深さを改めて思い知らされた
個人的には傅聲vs王龍威が特に好きかな
SBファンなら見ておきたい一本 若き日の梁家仁や劉家輝も出てるので是非