オーウェン

セックス・アンド・マネーのオーウェンのレビュー・感想・評価

セックス・アンド・マネー(2006年製作の映画)
1.8
男女それぞれ4人の夫婦の愚痴や生活などをリアルに綴るドラマ。

リアルとは言うが、相手がどうのこうのという愚痴を聞くというのは楽しいものではない。
そういった中身を90分近く見るのはかなり長く感じた。

ジェニファー・アニストン一人だけメイドさんであり彼がいない。
一方で夫婦は夫婦なりの悩みがある。

特に「スリー・ビルボード」を見たせいか、フランシス・マクドーマンドがのべつまくなく当たり散らす役柄なのは一際リアルに感じる。
見所はそこぐらいにしか乏しい中身なのは、適当な邦題でも分かってしまう。
オーウェン

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