1号

自由を我等にの1号のレビュー・感想・評価

自由を我等に(1931年製作の映画)
4.2
高峰秀子のお気に入りの作品ということで鑑賞。
1930年だよ。いやぁ、すごいなぁ。おもしろいし、人情、哀愁あって、役者もチャーミングだし、風刺が効いてるし、音楽の使い方も、撮影の仕方も、セットも、とてもよく考えられていて完成度すごい。
時代は変わっても、人間自体は変わらないんだなぁと、今さらながら思いながら見た。
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