フランスのトーキー最初期の代表的な映画作家であるルネ・クレールの代表作。1931年度キネ旬ベスト1作品です。
内容は、脱獄して名前を替え実業家として成功した男(アンリ・マルシャン)の元に以前脱獄を…
札束が舞うシーンの美しさについて言及している方がいて、自分はただのギャグシーンとしか見なかったことが残念に思える。優れたテーマ性と優れた人物造形で、大混乱でドタバタな展開が面白かった。
確かに、彼…
名作と知っていても、観る機会がなかった本作。軽やかなリズムとユーモアの中に、文明批評を鋭く忍ばせた傑作だった。刑務所と工場を対比させ、「労働と規律」が人間を機械の一部に変えてしまう不条理を、美しい音…
>>続きを読むコンベアからの解放
恋を契機としてコンベアが機能を喪い、自由が獲得される
花を拾い上る手
Partout, si l’on en croit l’histoire,
Partout on peu…
本作は、『ルイ』と『エミール』の、友情が軸だが、工場の流れ作業の様子や、刑務所と、工場の労働の違いとは?っと言った感じの比喩も、ユーモアたっぷりに、描かれている。また、自由を求めて、刑務所から出る2…
>>続きを読む自由とはの巻
モノクロ
モダン・タイムスに多大な影響を与えたと言われるこの作品、たしかにまんまな部分もあったりするドタバタミュージカルコメディ
トーキーだけどサイレントのような画面で語られるような…
ルネ・クレール監督作品。チャップリンの『モダン・タイムス』に影響を与えたことでも知られています。
フランス映画はあまり刺さらないことも多いですが、これは良かったです。
笑いどころがありつつも社会風…