1号さんの映画レビュー・感想・評価

1号

1号

映画はについては素人ですが、書くことは生業の一部です。
海外の新しい作品も、日本の昭和モノクロ作品も好き。週に2回は映画館で観ます。
観賞記録代わりです。

映画(233)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

(2018年製作の映画)

3.6

なかなか観ごたえありました。原作がしっかりしてるというのが大きいと思う。映画も悪くはなかったけど、やっぱり、いまひとつ深みに欠けたかなぁ。
銃が縁遠いから成立する物語。こんなものが日常に入り込めるだな
>>続きを読む

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.8

好き!現実離れしたところも多いけど、いいの。美しくドラマチックでドキドキしました。マチルダにうっとり。
切ない旋律がずっと耳に残ります。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

予想外なことは起きないし、映像も素朴。思っていた通りのストーリー。それでいいと思わせる、なんというか良心的な映画。ほっこりの王道です。プーと仲間たちがいい。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

おもしろかった!
わかりやすく肩のこらない少女漫画チックなエンターテイメント。かつただの軽薄なバカ話でもなく、機内で観るのに最適でした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

Queenのアルバムを一枚も持っていないわたしでも、代表曲のサビならどれも口ずさめるし、 フレディの人生のあらましも知ってた。でも、We Are The Championsが、これほど感動的な曲だった>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

間違いなく超低予算でできている。有名な役者も出ないし、ほとんどが家の中だし、残酷なシーンもドンパチもない。それでもこんなにスリリングにできるんだという見本みたいな映画。PC使いも凄腕ハッカーのそれでは>>続きを読む

ガンジスに還る(2016年製作の映画)

4.0

「生きる」の流れの中にある死を、おだやかに、やさしく描いた秀作です。
お互いを思いながらも不器用に接する親子の姿は日本と同じ。でも、どっぷり異文化に心奪われるインドな二時間でした。踊らない方(笑)。
>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

3.9

いやー、ひどいな。ほんとひどい。すっごいアメリカン。うーん確かにナチスと重なるわ。
と思いながら観るうちに、どこかの国とそっくりだと、わかっちゃいたけど突き落とされた気持ちになる。
日本は銃社会ではな
>>続きを読む

忌野清志郎 ナニワサリバンショー 〜感度サイコー!!!〜(2011年製作の映画)

4.3

清志郎のなにもかもが好きなのだと確認させてくれるフィルムです。胸が躍り、熱くなります。
不世出。唯一無二。愛してまーーす!

探偵物語(1983年製作の映画)

3.8

まだ小学校高学年だったかもしれない。この身長差カップルに憧れた。。
松田優作は永遠。

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.0

太地喜和子ファン。寅さんの、リリーの次くらいに好きなマドンナかな。

ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳(2012年製作の映画)

3.9

いまはもう絶滅したのかな、と悲しく思う、ニッポンの、ザ反骨のジャーナリスト。こうして記録されていて良かった。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.7

けた外れにおもしろい。購入したDVDでときどき観るけど観るたび胸が踊る。何回観ても呆れるほど素晴らしい。

東京物語(1953年製作の映画)

4.2

なんでしょうね、この、なつかしく、同時にモダンな感じ。
ときどき見せられる風景が、たまらなく胸にくる。
色褪せませんね。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.2

中東のこと知らなすぎた時代、この映画
を初めて観たときある種衝撃だったな。ハリウッド映画へのアンチテーゼとしても名作。

北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

4.2

感動の観賞後、確か『リトル・ダンサー』を思い出していた。
チェン・カイコー、このころまでは本当に素晴らしい作品撮ってた。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

これに感動しない人とは友だちになれない。たまらなく好き。何度観ても好き。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

お金のない学生時代だったはずだけど、二度観に行った。好きで好きで部屋にポスター貼ってた。
If you build it, he will come. あの声まで思い出せる。あきらめた大人になりたくな
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

映画館で泣いたあの日以来、いつなんどきでもすぐに思い出せるメロディー。ラストシーンのベストを挙げるならこれかも。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.3

封切りで観て以来、二度目の観賞。細かいところは覚えていなかったけど、二度観てもやはり素晴らしい作品でした。つらい時代を生きた人たちのつらい物語でありながら、静かに、美しい。忘れられない一本です。

>>続きを読む

嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

3.8

ここでの評価は厳しいみたいだけど、わたしは十分面白かった!
リチャードギアって、そんなに好きな役者じゃなかったけれど、これは良かったなぁ。びみょうな人物像をとてもよく演じていたと思う。
善人でも、感じ
>>続きを読む

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

3.9

自分の中に認めざるをえない偏見を恥ずかしく思うと同時に、人は人との関わりによって、もっとやさしく、強く、豊かになれるんだと思わせてくれる家族たちのドキュメンタリーでした。
過剰な演出もなく、安心して観
>>続きを読む

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.8

青春時代に戻りたいと思ったことは一度だってないわたしだけれど、若さって、そうだ、ミラクルなんだと、不意をつかれた気になった。
ハリウッド的派手なミラクルは起きないけど、小さなミラクルに満ちた、すてきな
>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

傑作。よくこんな風にできたと思う。
主役二人が本当に良かった。台詞で語らせずして表現される感情が混じりっけなくて、たまらないシーンがたくさんあった。対照的な主人公二人、はまり役でした。
しいて言えば自
>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

結構エグい話なんだけどファンタジー仕立てでポップにしてる。
ストーリーは読めちゃったけど、正統派の超絶美人、シャーリーズ・セロンの役者魂にはまたまた脱帽。というか驚愕の域。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

ものすごく、アメリカが描かれていると思った。
格差社会の中で、底辺とは言わないけど、下層白人社会。『スリービルボード』のアメリカと同じアメリカ。
育ちも選んだ男も最低。母強烈。この環境でトップアスリー
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

切なく悲しいけれど、美しい物語。
役者も衣装も目も心も奪われるほどきれい。
とにかく主役が素晴らしい。
無理解な人に、人生を、存在を、命を懸けるほどのことなんだと教えてくれる物語でもあります。

アラン・デュカス 宮廷のレストラン(2017年製作の映画)

3.5

最高峰の食の世界、トップオブザトップのドキュメンタリー、期待しすぎたかな。ちょっともの足りなかったなぁ。
なにが天才を天才たるものにしてるのかに、もっと迫って欲しかった。二年もの密着とあるけれど、一つ
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

とっても良かったです!
何が起こるわけでもなく、すごく揺さぶられるわけでもないけど、なんというか、性格のいい映画(笑)。
明るくて素直で、ほどよく映画っぽくて退屈させられない。結構笑いました。
ヒロイ
>>続きを読む

教誨師(2018年製作の映画)

3.7

生きるに値するとか、権利があるとか、ましてや殺された側と殺した側の命は等しいとか、そんなことではない。そうではなく、いま生きてる生身の人間の命を断つこと、そうした罰をわたしたちが選択していること、実行>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

この題材でこれだけスリリングにできるとは、お見事!
スリルだけではなく、多感な年代の機微や、格差をはじめ大人の社会の不条理さが、きちんと織り込まれてる。&テンポよくてまったく飽きない。
主役の子、良か
>>続きを読む

運命は踊る(2017年製作の映画)

3.8

起きたことだけ語るなら一分で足りる物語なんだけどな。詩的でシュールでエモーショナルで、重くて軽やか。すごい。
戦争は、イスラエルのように力関係で勝っていて、国土は安全のようであっても、兵士や国の性格に
>>続きを読む

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.7

いい映画でした。ざっくりの知識しかなかった歴史の勉強になりました。
さまざまな国の成り立ちや、多様な民族の文化を知ることは、社会的にも、個人の人生を豊かにする上でも意味のあることだと思う。知識のために
>>続きを読む

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

-

迷った末に、観に行った。これほど過酷な体験をした女性がどのようにその後の人生を生きるのかに関心があった。
観るのに体力と覚悟が要る映画です。レイプは言うに及ばず、家庭や学校での悪意、居場所のなさ、どれ
>>続きを読む

>|