1号さんの映画レビュー・感想・評価

1号

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海外の新しい映画も、昔の日本のモノクロ映画も好きです。週に一度は映画館で観ます。

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セッション(2014年製作の映画)

4.2

うわー、不覚だった、劇場で観なかったわたしのバカ!バカ!
こんなの映画で表現できるんだ。涙

筋だけならひどい話なんだけど、それを超えた領域にある世界を見せてくれる。
JK シモンズ最高すぎるし、この
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

物語の筋にもシーンや台詞や役者の表現にも、製作側の意図がいちいち感じらることが多く、過度に作為的なのが気になって入り込めなかった。

是枝ワールドは嫌いではないのだけど、これは好きじゃないなぁ。

愛を綴る女(2016年製作の映画)

4.0

こんなラブストーリーありか。
美しい映画。マリオン・コティヤール上手いし美人だし、おまけに衣装が全部わたし好みだった。

ラストの夫の言葉、私的には映画史に残る名台詞!

わたしたち(2016年製作の映画)

4.2

ちょっと観たことないような、すごい映画。主演の子が心底すごくて、映画なのか、演技なのか、わからなくなる。

女子の世界はどこも、いくつでも、こんなふうなのかしらね。女子はこのように生まれついてるのか。
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.0

期待を裏切らない。
ワールド炸裂ひつじも炸裂、すげかった!
タイトルも秀逸だと思います。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.8

特段素晴らしい映画だとは思わなかったけど、不思議な余韻とずーっと残る問い。わたしならどのシーンを選ぶか…。何年経ってもときどき思い出している。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.4

ふつうにいいお話。ハートウォーミング、というのでしょうか。
細かい心理描写や意外性はなく、楽に観賞できる王道なストーリー展開です。

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.8

取り立てて絶賛するようなこともないんだけど、おもしろい。感動というほどではないけどホロリとくる。
役者さんも演じ甲斐がありそうな人間劇。山田洋次は永遠であってほしい。

扉をたたく人(2007年製作の映画)

4.0

日本では考える機会の少ない、不法移民を題材にした映画にして、それ以上に、人を描いた秀作。

エリックを探して(2009年製作の映画)

4.0

いやいや、いい映画!
社会派ケン・ローチの、構えず観られるエンターテイメント!好きだ!

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

4.2

すごい映画。悲しくて、つらく、怖い映画。
ヒーローは現れない。観る者の感傷に寄り添い救ってくれるエピソードで締めない。現実を描いてる。
観賞後、割り切れない思いをいつまでも引きずってしまう。
ケン・ロ
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蝶の舌(1999年製作の映画)

4.3

素晴らしい、素晴らしい映画なんだけど、つらすぎて、恐ろしすぎて2度は観ることができない。フィクションとして観られない。
戦争や圧政の残酷さの最たるもののひとつは、人々の信頼や良心のような、ささやかな個
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

映画としては正直なんてことないんだけど、ベースとなっている実話が本当にいいお話。で、ボブがかわいい。動物は人間のように外見やなんかで判断しないから、その点では高等。

日本との福祉の違いも考えさせられ
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プージェー(2006年製作の映画)

4.5

しばらくの間忘れられなくて切なくて、プージェーのことを、本当に知っている子のように愛しく感じていました。
何年もずっと、フライヤーを貼ってました。
また劇場で観たいなぁ。

空想の森(2008年製作の映画)

3.9

こころに染みる、大事に丁寧につくられたドキュメンタリーでした。
都会暮らしの自分が、いかに土から離れて生きてるかを思いました。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.7

なんちゅう話だ!好き嫌いが分かれそう。
強烈なドラマが、淡々とドライに進行する不気味さ。誰も彼も歪んでて、感情移入をゆるさない。
だけど人物はすごく描けているし、いろんな要素の同時進行に無理がない。よ
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映画「立候補」(2013年製作の映画)

4.3

近年のドキュメンタリーの傑作だと思う。打たれた。

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)

4.2

この監督の作品はずっと、必ず観ようと思います。
決して、きれいな部分だけを切り取って見せているわけではないけど、人間の捉え方にやさしさが感じられてあたたかい。

祝(ほうり)の島(2010年製作の映画)

4.3

この映画を観て、祝島まで行きました。これまで訪れたたくさんの場所の中でも、とりわけ忘れられないところでした。本作品に登場するチャーミングな面々の、日常がありました。原発もまた、日常の一部です。

原発
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アラヤシキの住人たち(2015年製作の映画)

3.9

大好きな本橋成一さんの、本橋作品の中では映画らしい映画だと思いました。
答えのない大切なことを、いろいろ考える。

バオバブの記憶(2008年製作の映画)

3.8

素晴らしいのだけど、ほかの本橋作品のほうが好き。

アレクセイと泉(2002年製作の映画)

4.0

本橋監督は素晴らしい。
糾弾も説教もせず、観る者に委ねる。

ナージャの村(1997年製作の映画)

4.0

淡々と営まれてゆく日常、静謐で美しい農村の暮らし。
心に残り続けた。

少女の髪どめ(2001年製作の映画)

4.3

あぁこの監督は、なんていい映画ばかり撮るんだろうと胸をいっぱいにした、確か渋谷の映画館。後ろの席に、当時相当売れっ子だった小西真奈美がひとりで観に来てて、彼女の好感度が急上昇した思い出。

太陽は、ぼくの瞳(1999年製作の映画)

4.0

『運動靴と赤い金魚』観てこの監督の映画は全部観ると決めたあの頃。
ストーリーはほとんど覚えてないけど、「やっぱり好きだ」と思った記憶。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.5

この映画をなんとも思わない人とは仲良くなれる気がしないくらい、観賞後、胸がいっぱいだった思い出の一本。

あの子を探して(1999年製作の映画)

4.3

意外と評価低いんですね。わたしは大好き。
子どもたちがいい顔だった。
コーラのシーンがたまらなかった。

チャン・イーモウはこのころ、新作を心待ちにする監督のひとりだったなぁ。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.3

想い続けて熱が出ちゃうくらいひたむきな恋にドキドキする。
チャン・ツィイーが本当に可愛い。

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

4.2

言葉の向こうにあるものを見せてくれる、美しい、愛の映画。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.3

ピュアな自由、ピュアな孤独。この時代に、純粋なあり方を求めた青年の生。誰にジャッジできようか。
あざとさを感じない自然な描きかた。ショーン・ペンすごいな。
いつまでも忘れられない一本。

雲がちぎれる時(1961年製作の映画)

3.6

対照的なふたりのヒロイン。倍賞千恵子がばっちり田舎の可愛いイモねえちゃんに見える。彼女の、バスの車掌としての、初々しく明るい張りのある声が耳に残りました。

日系の米兵役で仲代達矢が「エクスキューズミ
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.9

こうゆうのあまり得意じゃないと思いつつ観て、あぁ、感謝。あまりに魅力的な人たちです。

病気や介護の大変さ、人の強さ、誰かを愛すること。人が生きるって何かの全部を見せてくれました。心から尊敬。

個人
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