児童虐待サスペンスの第2作目です。
これ前作1より圧倒的に今作品のほうが
面白かったですね。☆
当然1とは全く関係なしの内容です。
~恐怖の里親~
両親を失った姉弟。優しそうな夫婦に引き取られるが…その夫婦から軟禁され虐待を受けるようになり…。
前作よりもサスペンスのテンポがよく
スリル満点の内容です。
~子に毒を盛る母親~
★代理ミュンヒハウゼン症候群★
人に注目を浴びたいが為に、
わが子や身内を病気にし看病する。
~特徴として
母親に多い。
よき看護者を装い巧妙にあざむく。
医療分野の経験を持つ人に多い。
内的欲求を満たすため被害者を利用。
疑われると さらに危険性を増す。
例えば、ネットなどに自分の子供が病気になったとか写真をのせてる女性はこの病気の兆候を疑われるようですね。
この作品は、こうゆう精神疾患を持った母親が、豹変し包丁持って姉弟のお姉ちゃんを追いかけ回す恐怖サスペンスでした。姉役のヒロイン少女は可愛いし、母親役の女性もなんか魅力的です。
特筆すべきは『バッド・チュ-ニング』のジェイソン・ロンドンがめっちゃカッコいいですね。
サスペンスファンには絶対に観て欲しい作品ですよ。☆