あざらしとしろくま

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密のあざらしとしろくまのレビュー・感想・評価

3.0
吹替版で鑑賞。
正直あまり期待せずに観始めましたが、台詞の掛け合いが面白くいつの間にか見入っていました。

船長の台詞が深い…。
「敗者か。ワシのことをそう呼びたいやつは腐るほどいる。“間抜け” “負け組” “酔っぱらいのクズ”と。だが決して、自分から言ってはいかん…!誤ったシグナルを出すな。出せば人はそう信じる。」

敵役のサッカリンの顔がスティーヴン・スピルバーグ監督に似ているような…と思いつつ鑑賞してました(笑)