うーん…。自分にはあまりはまらなかった。どうして不安を掻き立てるような言葉をがなり立てる“あの人”を隔離しないのだろうと思った。最終的に静かにはなったけれど…。
集団でパニックを起こ>>続きを読む
「…どういうことだ???」という感想で頭が一杯。考察サイトを見て何となく納得したようなしないような、釈然としない感じ。家族と見ると気まずくなるシーンが多すぎるので注意。
「いいかい、つまり…、頼む、聞いてくれ」
「聞いたよ。座って二度と口を開くな」
「偏見は真実を曇らせる」
陪審員裁判のお話。ほぼ会議室の中で話すシーンしかないけれど、白熱する議論に見入っ>>続きを読む
「生き残るには臨機応変でなきゃ」
“Food is memories.”
↑わかる…!!
インドの人にとってのスパイスって、日本人にとっての出汁みたいな感じなのかなあと思った。「…これは>>続きを読む
『自分を物語にするんじゃない。物語に自分を見出だすんだ。』
廊下に置いてある自転車がずっと気になってはいたけれど、最後にああいう形で使われるとは。お洒落~!
人間誰しも 「あの時こうしていれば未来は違うものになっていたのでは」と一度は考えたことがあるはず。もしタイムリープすることができたなら…?という映画。
愛する人とずっと一緒にいられる>>続きを読む
何だか背筋をシャンと伸ばして、とびっきりのお洒落をしたくなる映画。パルテノン神殿みたいな髪型も様になっちゃうエマ・トンプソン。天晴れ。
『 天才と狂人は紙一重』と言うけれど、この映画を観>>続きを読む
あのプチプチの服着てみたい(笑)
日本語で書かれた賞状(?)とかウルトラマンのポスターとか、何かしらの意味があったのだろうか。
指一本でも動かしたら捕まるかもしれない状況下で『トラブル』を歌うシーンが特に好き。「俺はワルだから」と歌いながら顔をくいっとする仕草が滅茶苦茶格好良かった(目を伏せるとか頷く仕草だったかもし>>続きを読む
マルタのしなやかな強さが羨ましい。
心に蓋をしたまま忘れ去られている“好きなもの”、私にもあるのだろうか。
もし“好きなもの”と再会したら、マルタのように一歩踏み出せるだろ>>続きを読む
『檻は忘れろ。鍵は作れる。』
ヒュー・ジャックマンのダンスが特に素晴らしい。
『本には帰巣本能がある』
一冊の本が繋いだ物語。
シャーロット・ブロンテの『ジェー ン・エア』が読書会の話題で出てきて、私も好きな本なので嬉しかった。
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ボーーーーーーーーーー!!!!!!
ご両親のセーターは手編みなのかしら(笑)
吹替版で鑑賞。
正直あまり期待せずに観始めましたが、台詞の掛け合いが面白くいつの間にか見入っていました。
船長の台詞が深い…。
「敗者か。ワシのことをそう呼びたいやつは腐るほ>>続きを読む
『“愚者”がなぜ最強のカードか知ってるかい?』
『愚者は自由で何も無いからさ。
つまり愚者は何にでもなれる。』
エンドロールの最後の最後、レクター博士の一言に背筋が寒くなった。単なる挨拶か、それとも…?
レクター博士が最後に下した決断は意外。
『"現在"って不満なものなんだ。それが人生だから』
ベルサイユ宮殿に迷いこんだ探偵さんが羨ましい…!その後戻れたのか気になります(笑)
お気に入りの映画がまた一つ増えました。ライブに行きたくなる映画!!
楽しそうに音楽を作る姿は本当にキラキラしていて、元気が貰えました。音楽を作れる人って良いなあ…!羨ましい。
「>>続きを読む
「愛は言葉だけじゃダメだ。形で示さないと」
ペットショップの魔法使いみたいな男性は結局何者なのだろう。
レクサスの車が使われていた。『メンインブラック:インターナショナル(2019)』にも登場する>>続きを読む
ラストはカオスすぎて「???」となりました。香水を超越し媚薬が出来上がったということなのでしょうか。街の群衆と故郷の人々では効果が違うのはどうしてなのか良くわかりませんでした。
「不器用」の化身メルビンの恋のお話。売れっ子の恋愛小説家だが、等の本人は空気を読むのが超が付くほど苦手。"やな奴"だけど憎みきれないキャラクターをジャック・ニコルソンが見事に演じていました。>>続きを読む
ジャン・レノ演じるレオンの戸惑ったような、涙をこらえて平静を装っている子供みたいな表情がとても印象的でした。凄腕の殺し屋でいわゆる″悪い人″なはずなのに、足を洗って幸せになってくれぇ…!と思わず>>続きを読む
登場人物が多く設定も複雑なので、観賞1回目は何が何だかわからないまま終わってしまった。2回目で何とか大筋が理解できた気がする。見る度に「こういうことだったのか…!」と伏線回収できそう。
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自分が自分であると証明することは、実は不可能なのでは…?と気づいてゾクリとした映画。
身分証明として使われている住所や容姿も、引っ越しや美容整形で変えることはできるし、DNAでさえ一卵性>>続きを読む
映画を観ていて、この言葉を思い出した。
“嘘は嘘である限りにおいて本当だ”
YouTubeで見た、押井守監督と養老孟司先生の対談の中で押井監督が言っていた言葉である。
どういう意>>続きを読む
アーサー許すまじ。洒落にならない位極悪。
最初から間違いを認める気がない人にいくら言っても、話が通じることはないのだと虚しくなった。結局多数決で物事は動いているのだと思う。何が正義>>続きを読む
欧米にはこんなにムキムキな大学教授が存在するのか…と思って観ていましたが、明らかになった彼の正体を知って納得。なるほどマッチョな訳である。
ジュディ・フォスター主演の『フライトプラン』>>続きを読む
42年間、公正で厳格な判決を下してきた判事。しかし唯一、寛大過ぎるような判決をしたことがあった…。
理由をとつとつと話すシーンは胸が苦しくなった。嵐の日「親なら息子を庇うだろ?!」と>>続きを読む
現実場馴れした状況なのに、現実を突き付けられる映画でした。
不安を掻き立てるようなBGMが映画の世界観にピッタリ。風の音を表しているのでしょうか…。不吉な空気が充満している>>続きを読む