クリムゾンキング

アナトミー2のクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

アナトミー2(2003年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

弟の難病を治すために名門医大に入った若者が性懲りも無く実験を続けてるAAA(アンチヒポクラテス同盟)に関わり「ドイツの医療技術は世界一ィィィ!」を目指していく!
今回は筋肉の能力を400%も引き出す北斗神拳もびっくりの人工筋肉が題材。
だけど拒絶反応を抑えるためにエンドルフィンやモヒを投与しなければならないわ外部から制御されるわで結構それって欠陥じゃない?
っていうのを実験段階で言うのあれだけど、あんまり科学の脅威と恐怖は感じられなかったかなーと。
アナトミーなのに解剖しないじゃんwとか。

だけど後半人工筋肉のおかげかヤマカシもびっくりの身体能力(ちょっと盛った)で病院内を逃走るシーンとかは面白かった。