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片腕必殺剣のすずすのレビュー・感想・評価

片腕必殺剣(1967年製作の映画)
3.5
一世を風靡したショーブラザース製、武侠映画の代表作。60年代なので、まだカンフーではなく剣劇なのも一興。

セット撮影での武闘が軸となり、何処かしら大映の剣劇や東映ヤクザ映画の雰囲気が感じられる気がします。  

片腕になった後、一冊の武芸帖で開眼すると言う展開。

本作の主役は問題児ジミー・ウォング、後に『片腕ドラゴン』に繋がります。
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