つまらん。(´ヘ`)
こんなにモロ出しで押し付けられても、お気持ちにお応えできません。ユーモアはもう少し慎ましくしてほしいです。押し付けがましいです。
恋愛部分もいけません。15歳のお子様は妄想だけにしときましょう ってことです。妄想に止めておかない映画もけっこうありますが、成就した途端に合意の上でも犯罪になることをお忘れなく。男の方が被害者ですが。
主演のジェイソン・シュワルツマンという人は、自作のラシュモア・パッチを付けたプレップ・スクールのブレザーを着てオーディションに来たそうです。そういうことをしそうな人に見えます。
だから、他の生徒さん達が一人残らず上着を着ていない中で、この人ひとりだけブレザー着て映ってたんですね。
で、監督はオーディションに来たこの人を見て、ダスティン・ホフマンを連想したそうです。想像どおりワイの嫌いな世界観です。