暗い一室で目を覚ましたデスマスクをつけられた垂れ込み屋のマイケル・マークス。
ジグソウとのゲームが始まる。
そしてある建物に監禁された8人の男女とジグソウを追うマシューズ刑事はジグソウのゲームに参加させられる。
見所として、8人の男女の共通点、ジグソウと関わりがあるのか?
マシューズ刑事の息子はどうなるのか?
前作で助かったアマンダはなぜ8人の中にいるのか?
と言ったところでしょうか。
今作ではジョン・クレイマーががなぜ殺人鬼ジグソウとなったのかが明かされている。
限られた時間の中で緊迫する状況、我良しの人間たち。
残酷なシーンはそれほど無いがハラハラする。
もっとジグソウの話をよく聞いていれば…。
とか思ったり。
時間差のトリックもあったりして前作ほどの衝撃は無かったが楽しめる。
ダーレン・リン・バウズマン監督作品、