あ行

ソウ2のあ行のレビュー・感想・評価

ソウ2(2005年製作の映画)
4.1
無印が静かな狂気だとすればこれは、恐怖の群像劇って感じかな。
黒幕はもう割れているのに、翻弄される主人公、究極状態に追い詰められて疑心暗鬼になる犠牲者達、そして警察。

ジグゾウの台詞がしっかりと伏線になっていて、最後でちゃんと回収されているのが心地好い。
展開の速さにアドレナリンドバドバ。

相変わらず見てて痛くなる描写が多いので、心臓が弱い方は注意。
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