あ行さんの映画レビュー・感想・評価

あ行

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犬王(2021年製作の映画)

3.1

和風ミュージカル友情劇。
元の犬王という楽派を元にしたものらしいです。現代っぽい音楽で、キャラデザは良かったと思います。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

生みの親、育ての親、家庭環境の変化。
あえて言うならもう少し子供について深堀して欲しかった。日本映画の多くに言えることなんですけど、あとは想像におまかせしますスタイルはあんまりな~……

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.4

前作と同じくWebカメラ、検索履歴、SNSを通して映像を流していくシステム。今回はダークwebなんかも増えてて事件が複雑になってて面白かったです。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何かがおきるかわからない演出がうますぎる。
人が死ぬまでは本当にホラー耐性あるのにビビり倒しました。
全体的に統一感があって最後の生贄演出も含めて面白かったです。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.2

B級
前半のイチャつき具合からの後半が怒涛。
ちょっと動機としては弱いかな~

アングスト/不安(1983年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

走ってるシーンが多い
慣れないキラーが頑張って殺人している感じ。
キラー側の視点はちょっと斬新だった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

キラーがちょっと可愛い
ラストガールが強すぎる。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

主人公の気性が少し荒すぎやしませんかね…。
飛行機というクローズドの中で犯人探しをする発想は良かった。
伏線回収も上手く、乗客の混乱ぶりがリアルだった。

ラストはまあ、うん。一般的だね、程度なので評
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

現実は暗く冷たく、頼る人すらいない世界でーー少女は夢を見る。

この世界は選ばれた姫に与えられた試練なのだ、と。そうしないと彼女の精神は既に耐えられないような状況だった。

冷戦。物資は足りず、常に空
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

地下ぐらしのアリエッティ

壮絶なサイコホラー
貧富の差から生まれる国独特のストーリーで面白かったです。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

疲れた日に見るのに丁度いい温度感のB級。

有名な部分でいうと、おじいちゃんがゆっくりと逃げながらスローリーなゾンビに襲われるシーンはたしかに面白かった。

全体的に安物感は拭えないが、所々のカメラ工
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.5

ヒロインかっこいい
黒パン好き
展開の最後は…………

クルエラ(2021年製作の映画)

3.3

芸術点高め。
1970年代ロンドンのパンクゴシックドレスが大量に出てきて楽しい。
101匹ワンちゃんのクルエラとはちょっと世界線が違う、のかな?という感じ。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

イミテーションラブよりは意外性はなかった。
原作小説既読から言わせてもらうと、再現性は高い。

ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前回の続編。
今回はアースラとガストンとフックの子孫。
ガストン息子があんまり目立たなかったかな?とは思ったけど可愛かった。
最後の紫のドレスが綺麗で似合ってた。

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