ぺー

少年と犬のぺーのネタバレレビュー・内容・結末

少年と犬(1975年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画 少年と犬(1975/2023)アメリカ/90分/PG12
監督.脚本 L・Q・ジョーンズ
原作 ハーラン・エリスン
音楽 ティム・マッキンタイア
主演 ドン・ジョンソン
   スザンヌ・ベントン
   ジェイソン・ロバーズ

結構前にTwitterで話題になってインパクト強すぎるタイトルと犬がおっさん声で話す内容に興味をそそられ、ようやく緊急公開となる期間で映画館で観に行けた。
ムラムラしすぎた性欲少年ヴィクと、食欲やばすぎ犬のバディモノ。
第四次世界大戦で各地が荒地と化かして崩壊した世界、食べ物で争いあい、女をレイプし、強い者が所有権を握られる残酷で大変な世界。
地下世界がエロゲ展開なのウケるんだが搾乳器みたいのでチンコ絞られるのはさすがにこの俺でもごめんだわ。クソやばアンドロイドから逃げて正解な訳だが地下世界の男性達が生殖能力失ったということはあのアンドロイドと同じ全員ロボットなのでは?
さらわれた男性達可哀想やな。
白塗り族にゾッとしました。
ラストは意外とハッピーエンド。レイプ目的のヴィクにとっては好都合。ジューンはヴィクを地下世界に誘い込んだ悪い奴。どんな味すんだろうな。
ぺー

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