少年と犬の作品情報・感想・評価

『少年と犬』に投稿された感想・評価

meg

megの感想・評価

3.8

原作は1969年に出て1975年映画化
舞台は2024年アメリカ
第4次世界大戦後の荒れ果てた世界で生きる一匹狼の少年としゃべる犬
少年は犬を残して管理された地下の世界に入り込む…
SFブラックコメ…

>>続きを読む
アロー

アローの感想・評価

2.0
「滅びた世界で犬が喋る」「オチが衝撃的」という設定に惹かれて、数年前からずっと探していた映画。やっっっと観れた!

……イマイチ。
なか

なかの感想・評価

4.3
荒廃された地上と管理下された地下世界を行き来する少年とテレパシーで喋る犬の映画。あと謎の女と白塗り人間もいっぱい出てくる。終始危機的な状況だけどユルい空気感。とんでもなく好みな傑作でした🐕

予告編が面白かったんだけど、
本編は冗長だったかな。
いや、70年代の作品として画期的さやブラックユーモアはわかるんだけど、うん。
ディストピア好きだよねー。
まぁ、公開するなら今っていうのもわかる…

>>続きを読む
こういう映画を見たら不妊治療vs自然妊娠の構図がどうも頭をよぎる。
ガタカの世界は近いか
思ったことをそのまま口にする的なノリで映像化しましたみたいな強引さが見てて楽しい。
moe

moeの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

犬かわいい相棒みたいな犬欲しい
こんな未来は嫌だ!
これはハッピーエンド?
Ridenori

Ridenoriの感想・評価

3.4

ディストピアでは社会構造が単純化しやすい。70年代の映画ということで当時の政治や管理社会に物申すテーマになんだろうけど、その時描いた未来である2024年に時代が追いついても大して変わってないし、これ…

>>続きを読む
yoichirrr

yoichirrrの感想・評価

4.0

ザ・ポストアポカリプス

多方面に影響を与えたらしい作品とあるだけみごたえがあった。
場面が変わって一気に物語がドライブしていく感じたまらん。

荒廃した未来の荒野では、馬が一切出ない。文明の終わり…

>>続きを読む
人間らしさって時に気持ち悪いけど結局美しいなと思う 犬は喋る 最高の終わり方をする映画を観れて嬉しい
>|

あなたにおすすめの記事