過去鑑賞記録
ネルソン・デミルの小説を映画化
小説は面白く一気に読んだ
陸軍基地で将軍の娘の全裸死体が発見される
捜査官ブレナーがサラと共に真相に迫っていく…
ショッキングな死体と死の真相
映像で見ると生々しく、この映画が好きと言うのは気が引けるが、捜査官役のトラボルタを何度も観たくなる
映画化にあたり、どうしても捜査が浅く、事件解決もあっさりの印象
各個人の感情がもう少し詳しく描けていたら、この人はだからこうしたんだな…と一人一人への理解も深まったし、エリザベスの気持ちももっとわかったのに
そこが残念
サラ役マデリーン・ストウが美しいから完璧な美女でなければいけなかったエリザベスの存在が弱く感じたのも残念
ジェームズ・ウッズとトラボルタの絡みは迫力あり!