将軍の娘/エリザベス・キャンベルの作品情報・感想・評価

「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」に投稿された感想・評価

nagarebosi

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3.7
ミステリーのジャンルにフーダニットものというのがあるそうです。所謂、誰が殺したか?という謎解きですね。本作の場合は主眼はそこではなく、ホワイダニットというべきでしょうか、何故殺されたのか?に焦点を当てています。
原作は、アタック25の児玉清さんが好きだった作家さんで、私は未読です。おそらく原作通りなのでしょう、軍隊内での事件なのでいろいろと複雑に絡み合って真相にたどり着かない感じが良かったです。
ただ如何せん、演出があまり上手ではないというか、盛り上がらないし、怪しさ満点の演出をしていないので「ふ~ん、それで?」っていう感じになっちゃってます。そのわりにアクション映画で観るようなアングルで撮ったり、編集でスタイリッシュなカッティングがあったりと”??”な部分があり演出の意図がよく分からなかったです。
それでもトラボルタの前半の南部訛りとか、ジェームズ・ウッズの激シブなキャラだったりとか役者さんたちの渋い演技は好きでした。
タイトルやジャケットで損してないかなぁ。
面白いです。
軍モノではあるけど、戦争モノではない?みたいな感触。
殺人事件は単なるとっかかりであって、その背景にある性差別と忖度で正義が捻じ曲げられる軍隊組織の腐った暗部を描いた一作。全裸で地面に寝転ぶという、史上もっとも恥ずかしい"復讐"で笑ってしまったのは、俺だけ?
watarihiro

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3.2
基地である女性の死体が発見された。被害者は時期副大統領候補の将軍の娘で大尉だった。捜査する事になったのは陸軍犯罪捜査部のポールで、元恋人でレイプ専門家のサラと一緒に捜査する。だが被害者が将軍の娘という事もあり、上からの圧力。そして被害者の本性と過去を知る、、、。

舞台は軍だが、サスペンス。描写的にもキャラ設定もかなり重たい。最初らへんの裸の死体が結構強烈だった。

被害者の女性の恐ろしい性癖とか上司の不祥事といったインパクトが多く、なかなかスリラーチックな作品。面白いと言えば面白いけどがっつりハマれなかった作品。

ジョン・トラボルタはパルプ・フィクションとヘアスプレーでしか知らないけど、本作の捜査官ぶりは好感持てました。

このレビューはネタバレを含みます

この作品でジョン・トラボルタが演じる意味というか…それがよく分からない。というか、他の誰が演じてもいいような役だと思った。敬礼するジョンはカッコ良かったけどね。2時間もかけなくてももっと短くできなかったのだろうか?途中で飽きてしまう。。犯人も、動機も中途半端。
yasu

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4.8
女視点で言うと見るに耐えないシーンはあったけど、順序立てて真相を追っていくストーリーがまずわかりやすくて、全体的に丁寧に仕上げられた面白い作品だと思う。正義の人ジョン・トラヴォルタの名演技には惚れ惚れしたけど、サラ役のマデリーン・ストウも意外とよかった。娘役のレスリー・ステファンソンは美人すぎて見ていて辛かった…(´Д` )
あらすじから、『ア・フュー・グッドメン』を想像して鑑賞。
軍基地内で、暴行殺人事件が起き、軍の捜査官が調査をはじめる…。

軍の隠蔽体質、各組織や裏で動いている人達の妨害に合いながらの、捜査がメインになります。

過去の事件にまで遡り、重たい内容です。
評価が別れるタイプの作品ですが、世界観がしっかりとした重厚な作品だと思いました。
面白かった。評価低すぎる感じするけど、こういうストーリーは好まれないのかな。
milkypan

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

何度もみた映画。父親の愛情を得る為になりふり構わない行動にでる娘が哀れでかわいそうになった。
父親も愛情を示してやれよと思った
HamuHamu

HamuHamuの感想・評価

2.5
トラボルタだから観た。深夜にテレビで偶然流れてたらちょうど良さげな映画。
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