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世紀の取り引きのYSKのレビュー・感想・評価

世紀の取り引き(1983年製作の映画)
2.7
個人で武器商人をやっている主人公が、ホテルで人違いをされたことをきっかけに大手メーカーになりすましひと儲けを企てるお話

ビルが爆破されたりミサイルが爆発したりミサイルが暴発したりするドタバタコメディのはずなのに、そういったギャグがことごとく不発
なんとなくこなしているだけのように思えてしまうのはなぜなのでしょうね
そして主人公よりその相方、信心深いはずなのにキレたらとても恐ろしく、最新の兵器と空中でドッグファイトをしたり、街でチンピラに絡まれ車のタイヤをナイフでめった刺しにされ窓ガラスという窓ガラスをバールのようなもので叩き割られたあたりで突如火炎放射器を持ち出したところだけちょっと面白かったです

いやまあ悪くはないけれども面白いとまではいかない感じ
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