ソフィアコッポラ作品2つ目。
個人的にすごくよかった。
最初父親に生きる希望を見出せない描写が続いているのだけど、それもうまくいろんなものや映像が表現している。
そこから娘に出会った時との対比表現、映像が素敵だった。
同じ映像、ひたすら普通の日常が長い部分は少し飛ばしながら見たけど、耐えながら観たらまた何か違った印象が受けられたのかな。そんな一つの映像の長さにも注目してほしい作品です。
生活感のある、レトロな映像といえば良いのか、なんと表現したら良いのか。
いろんな部分からソフィアコッポラの映像だ、と2作目にしてわかるようになった。
