ソフィアコッポラ監督作品。
良かった。
ケリーライカートの「オールドジョイ」とかなり近い。全体的にミニマルで、終わりを予感させる関係性や状況をモチーフにしていて、空虚さ、退屈さを感じられるのもとても…
ソフィア・コッポラ監督『SOMEWHERE』(2010)
"何者でもない"男の直進ー
スティーヴン・ドーフがぐるぐる回る車から降りてくるファーストショットから、「良い映画」だという予感をさせる。…
「ロスト・イン・トランスレーション」がおもろかったので、同じ監督のを観たら、同じ系列の映画やった。
今回は大スターの退屈という感じかな。ロスト~は東京という土地やから退屈して環境に戸惑ってる感じした…
退屈な停滞から何処かに一歩だけ歩みだすための親子のバカンスも退屈。でもエル・ファニングみたいな娘の為なら一歩踏み出せるってのもわかる。
エル・ファニングを掘る④
ソフィア・コッポラ監督作は「ロス…
久々に映画っぽい映画観たなあ
そこに流れる時間を集中して感じて、流されるタイプ
何も起こらん日常系かって一瞬思ってしまったんだけど、一般ニホンジン主婦にとってどの瞬間も十分に非日常だし映画的だった…
前半は世界観コントとして観ていいんだよね?
青と白に青空、差し色に黒、緑、美しい画に癒された。良い画って見るだけでセロトニン出てくるんだと再確認。
クレオがかわいい、クレオ以外痴女しか出てこんけど。…
俳優として成功しているジョニーだけど、毎日無気力というか、意味があるようなないような生活をしてる。
元奥さん?が娘を置いてどこかへ行ってしまう。
娘ちゃんとにかく可愛い!
娘さんと過ごすようにな…