久々に映画っぽい映画観たなあ
そこに流れる時間を集中して感じて、流されるタイプ
何も起こらん日常系かって一瞬思ってしまったんだけど、一般ニホンジン主婦にとってどの瞬間も十分に非日常だし映画的だった…
前半は世界観コントとして観ていいんだよね?
青と白に青空、差し色に黒、緑、美しい画に癒された。良い画って見るだけでセロトニン出てくるんだと再確認。
クレオがかわいい、クレオ以外痴女しか出てこんけど。…
俳優として成功しているジョニーだけど、毎日無気力というか、意味があるようなないような生活をしてる。
元奥さん?が娘を置いてどこかへ行ってしまう。
娘ちゃんとにかく可愛い!
娘さんと過ごすようにな…
映画俳優が主人公のジョニー・マルコと
その娘のクレオの話。
なんだろう、とても穏やかで台詞が少なく
居心地の良い雰囲気の映画だった。
エル・ファニングは当時10歳ぐらいなので
可愛さ全盛期。あと…
作品の良し悪しとは別の話として、ソフィア・コッポラにとってのあふれるような衝動は、処女作の『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)で尽きているように思う。
そして第2作『ロスト・イン・トランスレー…
ソフィア・コッポラの作品、本当に愛してる
何気ないシーン全てが美しすぎて、自分の父親と重ねてしまった。泣ける、私もパパに愛されてたんだなーって。
コッポラ自身の幼少期がこんな感じだったのかな?
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