ちばひなこ

甘い毒のちばひなこのレビュー・感想・評価

甘い毒(1994年製作の映画)
4.0
こういう女がこの世で一番すきだし、本来はこういう女になりたかった、こういう女はぞくぞくするな、田舎には珍しい色情女だからなと言われたい、知的なビッチほどいいものはないな
田舎者の道徳者が気持ちよく“すき”という気持ちを大事にしたせいで堕ちていく、なーむー、まあ馬鹿なのがいけないね
女は強く賢く美しい、ビッチはすごい、この世の男の性器を舐めてあげるといえば言うことを聞いてくれるし最終的に自分が気持ちよくなれる便利グッズとして捉えているところ、清々しすぎる
そして、音楽が最高