君の心を掴むのは、星を掴むようなもの。
主題歌 waiting for a star to fallより。
シリーズ2作目。
最高に80年代しちゃってますね！
厳密に言うと90年公開なんですが、プリティ・ウーマンみたいな感じです。
ストーリーを80年代のノリでごまかしちゃう映画とかもある中で、このシリーズは本当に良い作品だった(自分はそういう80sのノリも大好きです)。内容をおざなりにしてなかった。
イケおじトム・セレック(あの髭はイケてると捉えてもオッケーですよね？フレンズでもモニカ惚れてたし、、わからん、、どうかご意見お聞かせあれ)とポリスアカデミーシリーズ主演のスティーヴ・グッテンバーグ、よくドラマで見るテッド・ダンソンの、「独身貴族」感がホントにフィットしてて最高に良かった。
前作がアメリカで特大ヒットを飛ばして作られた(全米で5人に1人が見たって書いてました笑)続編だけど、そんなに悪い出来じゃなかったんじゃないかなぁと思います。
最後Boy meets girlっていうグループ(ホイットニー・ヒューストンにすてきなsomebodyとか、恋は手探りとか提供してます！)の、スタートゥフォールって曲が流れます。最高に80年代してるので、是非お聴きください！自分も何回かカラオケで歌った気がする。
