製作 ダリオ・アルジェント 監督 ミケーレ・ソアヴィ なんと魅力的な組み合わせ。なのに今まで見ることを躊躇していたのはズバリ評判が良くないから 笑
アクエリアスほどは望まないけど、見たこと後悔させないでって気持ちで観賞。
うーん 微妙でしたね。魅力的なシーン結構あったんです。第三の男の下水道のシーンを思い出させる ブルーを基調にした 地下水のシーン、蛆虫のシーン、皮剥シーン、大型鳥のシーン ソアヴィらしいcool なシーンがたくさん散りばめられている。ただ 演出にキレがないので いいシーンがただあるだけになっちゃってるんですよね。これぐらいのストーリーなら90分くらいにまとめても良かったんじゃないかと思いました。なんか凄く勿体無い感が残りました。
ただこの監督その後それほど大成しなかったところを見ると、これが実力かなとも思えるのですが。
でも アクエリアスは大大大好きな作品です。
