生まれたばかりの息子を連れて実家のある離島を訪れた夫妻。途中、暗闇の中で何かを轢いてしまった彼らは、鹿だと思い通り過ぎるが、ある男性の息子だった…。

まず『LOST』みたいなジャケットが笑えますね😄

2006年ドイツ映画の『ロスト・アイランド』もジャケットが似てるので比べると面白いです😁

ジャケは面白いけど内容は面白くなかったです。ストーリーは退屈で変に加工した映像も汚くて目が疲れました😩

• #C級映画見ようよ
• #LOST詐偽

本編開始前の予告編が凄まじいＺ級の作品オンパレードで嫌な予感と言うか悪寒が走ったのは正解でした。
超Ｚ級の宝庫、ＴＷＡでした。

孤島と言う同じ舞台設定だけで”LOST”をもじったジャケ写。
このトラップで何十人の”LOST”ファンが奈落の底へ落ちて行ったんでしょうか。

内容は主人公の夫婦が赤ちゃんを連れて妻の実家がある孤島へ帰省するんですが、出迎えに来た妻の弟が夜道何かを車で轢いてしまいます。
轢いたのは近親相姦を繰り返す原住民のイカれた一家の子供で、この一家と島を買い取った主人公の妻の両親との間に日頃から領有権？のもめごとがあったみたいで、イカれた一家が子供の命と引き換えに生まれたばかりの赤ちゃんを寄こせと詰め寄り、それ以降凄絶な惨劇が始まります。

ストーリー自体はまぁまぁ面白いんですが、とにかく凄まじいのが日が暮れると途端に暗視カメラの映像の様な砂嵐画面に切り替わり、観賞前と後では確実に０．４視力が落ちたと断言できる旧式ハンディカムな画質。
いや、ハンディカムのナイトショットの画質の方が数倍上質です。
映画を観る際はコンタクトを外し眼鏡で観る私には生き地獄でした(;-_-)

主人公夫婦と妻の家族の計５人と赤ちゃん、イカれた一家の５人、この中で生き残るのは誰か？といったところが見どころでしょうか・・・。

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
社会から隔離されているような離島、サベージ・アイランド。そこへ向かうスティーブン、ジュリア、そして彼らの生まれたばかりの男児。その島にはジュリアの実家があった。弟ピーターの案内で船と車を乗り継ぎ実家に向かう途中、暗闇の中で何かを轢いてしまった。てっきり鹿だと思い込み彼らはそのまま通りすぎたのだが…。彼らは知らなかった、鹿でさなく男の子が犠牲になったことを。さらに、その目撃した人物が犠牲になった男の子の父親だったことを！　ジュリアの実家の前に佇む2つの人影。スティーブン一家と彼らのファースト・コンタクト。それが惨劇の始まりだった！

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