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ワーズ&ミュージックのkuuのレビュー・感想・評価

ワーズ&ミュージック(1948年製作の映画)
4.5
ブルー・ムーン♪◎



数多くのヒット曲を生み出したロジャース&ハートを描いた作品です

監督はノーマン・タウログ

伝記映画となっていますが脚色された部分も多い作品とのことです

ロレンツ・ハートを演じたミッキー・ルーニーと本人役のジュディ・ガーランドの最後の共演が楽しめます
I Wish I Were in Love Again♪を二人が歌う姿を観れたけで幸せです🥰
Johnny One Note♪はジュディのソロでこちらも涙が出ました😭💕

ジューン・アリスが歌うのはThou Swell♪あるシーンでズッコケるところが愛おしくてたまりません💕

ジーン・ケリーがヴェラ・エレンと舞台『オン・ユア・トウズ』の『十番街の殺人』を演じます😭💕ここだけでもお金払ってもいいくらい素晴らしいパフォーマンスです

ペリー・コモの映画出演作としても観て損はないはずです😻歌ももちろん披露しています

その他にシド・チャリシーのバレエにレナ・ホーンの歌唱など見所いっぱいです💕

ジャネット・リーにベティ・ギャレットなども重要な役で出て来ます💕

ガルボの『椿姫』が少しだけ観れるのもいいですね💕

哀しいお話ですが歌やダンスを含む舞台をたくさん観ることができる作品です
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