ワーズ&ミュージックの作品情報・感想・評価

「ワーズ&ミュージック」に投稿された感想・評価

magoーtk

magoーtkの感想・評価

3.7
ロレンツ・ハーツというロジャースと組んでヒットミュージカルソングを作りまくった名作詞家の半生を描いた作品。

彼らが生み出した数々のミュージカルナンバーを要所要所で見ることができて、
それらをMGMの豪華なキャストが本人役で出演して再現する。ここがすごい。
むしろそっちが映画のメイン。

ジーンケリーのラストのシーンや、
ジュディ・ガーランドとミッキー・ルーニーの共演(これが最後の共演になったらしい)がハイライト。
犬

犬の感想・評価

3.3


作曲家リチャード・ロジャースと作詞家ロレンツ・ハートの2人が生み出した名曲とともに描く伝記ミュージカルドラマ

紹介から始まる

いろんなエピソードがありました

作詞と作曲の大変さ

音楽が良い
レヴューがスゴいです

カラー
華やかでした

ショーも見応えあります
ogi

ogiの感想・評価

3.9
MGMに関わりの深い二人の音楽家の
半生を描いた伝記映画。つい先日観た
『土曜は貴方に』は第3弾で、これは
第2弾みたい。どちらも良かった^_^
なぜなら関わりのある当時人気だった
キャストがたくさん出演してるから♪

これは作曲家リチャード・ロジャース
と作詞家ロレンツ・ハートのコンビ♪
才能はあるけど、売れずにくすぶって
いた若い二人が出会い、お互いを認め
合い、成功を収めるまで、また売れて
もなお苦労を共にする様子など、浮き
沈みの激しい世界でも、切磋琢磨しな
がら活躍する二人が描かれています。

基本はドラマなんですが、彼らが手掛
けたミュージカルの舞台を、いくつも
挿入しながら構成された作品です🎶
二人の奮闘ぶりを垣間見ながら、その
当時人気の舞台も楽しめるという粋な
演出が良かったですね。

舞台には多くのダンサーを従え、圧巻
の歌唱力のジュディ・ガーランド♫
ジーン・ケリーとヴェラ=エレンの、
ミラクルなダンスシーンの数々💃
たくさんのダンサーだって、選ばれし
者だけ出演できる厳しい世界でしょう。
その雰囲気が感じられて感動…🥺

そして初ミッキー👏(NOマウス笑)
ジュディ・ガーランドとともに人気を
博したミッキー・ルーニーですよ😆
そうか、こんな人だったのか〜
作詞家ロレンツ・ハートを演じますが、
我が道を行く雰囲気がありながら繊細
な一面も…ロレンツは小柄さはコンプ
レックスだったのかな🤔
ミッキーが印象に残る演技でした!!

それからですね、、ジーン・ケリーの
ダンスパートナーとして出演していた
大好きなヴェラ=エレン💕
なぜかキャスト欄に名前が無かったの
でFilmarksさんにお願いしたら🙏
すぐに追加してくれました!!
ありがとうございます!嬉しい😆

ちょっと悔しいのはキャスト欄の先頭
に名のあるジューン・アリソンという
女優さん…情報や写真が不確かで本作
のどこに出演してるか分からなかった…
もともとジュディ・ガーランドが観た
かったから借りた作品とはいえ、この
人も当時大人気の女優さんだったろう
と思うので…なんとか確認したい🤔
chaooon

chaooonの感想・評価

3.9
「詞のない曲は、翼のない鳥と一緒」

作曲家リチャード・ロジャースと作詞家ロレンツ・ハートの人生を描く伝記ミュージカル♬
セリフがミュージカルになっているわけではなく、2人のコンビが生み出した楽曲やステージの数々をストーリーの合間に見せていくスタイル♪

リチャード・ロジャースは34のトニー賞を獲ってるほどのレジェンド✨✨
『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』等、オスカー・ハマースタイン2世とコンビが有名なので、知ってましたが、今作は彼と組む前のパートナー・ロレンツ・ハートとのお話♪

恥ずかしながらロレンツ・ハートのことは知らなかったんですが、”マンハッタン♬”が彼の作詞と知り、心が踊りました🎶
曲や歌詞が出来上がる過程はワクワクしますね〜✨✨

今作には出てきませんでしてが、2人のコンビ作の中に”My Funny Valentine♬”もあると知り感動❣️
これも好きだなぁ〜✨

大きな成功を掴みながら、アルコール中毒と不安定な精神状態で、48歳の若さでその生涯に幕を閉じたロレンツ。
ロレンツを演じるミッキー・ルーニーから漂う、苦悩と孤独感。ラストはとても物悲しい。
落ち着きがなく独善的で、不安定さも感じる振る舞いが真に迫っていて、魅入ってしまいました!

ジュディ目的で観たせいかもしれないけど、やっぱり彼女が出て来て歌いだすとパッと華やぐ感じがする♬
“I Wish I Were in Love Again♬”
“Johnny One Note♬”
の2曲を披露✨

かつて絶大な人気を博した少年少女カップルのジュディ&ミッキー🎶
その2人が大人になって再びタッグを組む姿は、何作も2人の作品を観て来た方々には込み上げてくるところがありそう!✨
しかもこれが最後の共演みたいだし!
私は2人の共演作はこれが初めてだったので、想像するのみだけど。
息の合った歌とダンスは見ていて微笑ましくなる✨
豊かな表情に遊びが溢れてて、観ていて楽しかった☺️

他にも、レナ・ホーンにシド・チャリシー、ジューン・アリソン(名前を覚えた!)というスターが歌をお披露目♬

そして終盤の美味しいところを全て持っていくジーン・ケリー💕
BWミュージカル『オン・ユア・トウズ』のワンシーン“10番街の殺人♬”のミュージカルシーンはダンスのダイナミックさに興奮🤩

なかなか見応えたっぷりでした✨✨

こちらはMGMの作曲家・作詞家伝記シリーズの第2弾。
第1弾はジェローム・カーンの伝記『雲流るるはてに』♬
図らずも1、2と観れたので、第3弾も観てみようなか♬

第3弾は作詞家バート・カルマー&作曲家ハリー・ルビーの『土曜は貴方に』
ん〜恥ずかしながら、知らないな💦?と思ったらアステア出演作♬
やっぱり観てみようっと〜🤩

ちなみにこのジャケの黄色い衣装のジュディは『雲流るるはてに』のワンシーンの写真だと思われる🤔

▼YouTube『Judy Garland - Who - Till The Clouds Roll By HD』
https://youtu.be/SHRQcpzlJKk
アノ

アノの感想・評価

3.1
名高いスターたちが続々出てくるが中でもジュディ・ガーランドが抜群の華で参る。圧倒的。
レビューシーンでは「Slaughter on 10th Avenue」が『バンド・ワゴン』の「The Girl Hunt Ballet」の原型のようで面白い。
Aika

Aikaの感想・評価

4.0
リチャード・ロジャースと言えばオスカー・ハマースタイン二世と組み「サウンドオブミュージック」「王様と私」等、次々と傑作ミュージカルを作りだした印象が強いけど、ハマースタインと組む以前にも数多くのBWミュージカルでヒットを飛ばしていた。
その時期の相方はロレンツ・ハート。今作は20年にも渡り苦楽を共にしたロジャース&ハーツの人生を描いたミュージカル。

ふたりはあまり大きな挫折を味わうことなく成功したため仕事面でのドラマチックな展開は特にないけど、雑誌に殴り書きした歌詞を旋律に乗せ、韻を整え曲として仕上げていくシーンがとても素敵!
しかし恋愛気質だったハートは大失恋がきっかけで、破滅的な生活を送るようになってしまう。
ハートを演じるミッキー・ルーニーがまたうまくて、才能を酒浸しにしていく姿が見ていられない…

今作での見どころはそんなふたりの楽曲を、MGMのスター達が次々と披露してくれること!

ジーン・ケリーとヴェラ=エレンによる「10番街の殺人」が圧巻。これぞ映画でしか観れないというカメラワークで尺もたっぷりとあり、このシーンのためだけでもこの作品を観る価値があると思う!
あとは…
リナ・ホーン「The Lady Is a Tramp」(大好きな曲!)
ジューン・アリスン「Thou Swell」
シド・チャリシー「This Can’t Be Love」
そしてジュディ・ガーランドがミッキー・ルーニーと歌う「I Wish I Were in Love Again」
これが名コンビだったふたりの最後の共演だそう。役というより素のふたりで共演を楽しんでいるように見えて、胸が熱くなるものがありました。

ペリー・コモが歌うハートの代表曲「わが心に歌えば」もとてもよかった。
ハートはとても繊細な人だったんだろうなぁ…これだけの名曲を聞くと、早逝した彼を惜しまずにはいられません。

リチャード・ロジャースはその後なんとトニー賞を34回!!!受賞し、ミュージカル界の伝説に。
彼の名を冠した劇場がブロードウェイにあり、ここ数年人気を博し続けている「Hamilton」が上演されています。
私は「Hamilton」が観たくて渡米したようなものだったのでもちろんお邪魔してきましたが、歴史あるとても美しい劇場で、足を踏み入れただけで感極まって泣きそうになりました。また行きたいなぁ…
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.6
作曲家リチャード・ロジャースと作詞家のロレンツ・ハートの伝記的ミュージカル映画。

リチャード・ロジャースに関してはあのサウンド・オブ・ミュージックの作曲も担当したと知って驚いた。

ロジャースとハートの手掛ける舞台のシーンには全て素敵。まさにミュージカル全盛期といった感じで、明るくて華やかでずっと観ていられる。

様々な楽曲が登場するが、特にManhattanが好き。
その名曲をミッキー・ルーニー演じるハートがピアノを弾きながら歌うシーンは特に好き。

ロジャースとハートの共に掴んだ成功に対し、それぞれのプライベートも描かれている。
ロジャースの奥さん役を若きジャネット・リーが演じていて驚いた。とってもかわいい!

家族を持ち幸せになるロジャースに対し、孤独に押しつぶされてしまうハート。
二人の対比的な描写も見どころである。

本人役で出演するジュディ・ガーランドとジーン・ケリーは本当にちょい役。
しかし、二人のパフォーマンスはやはり圧巻!

ショービジネス界で生きていく大変さと、対照的な人生を歩むことになった二人の天才の友情と素晴らしい楽曲とパフォーマンス。
彼らの半生とともに、華やかなショーを楽しめた。
lemmon

lemmonの感想・評価

3.2
豪華出演陣に、ザッツエンターテイメントでの紹介からもオムニバス形式のミュージカルシーンの連続を覚悟(!?)したが、いやはやミッキールーニーがなんとも切ない演技を魅せる伝記映画でした。

とは言え、やはり豪華なミュージカル職人たちの歌や踊りに釘付け。曲も良く、あっという間に時間が過ぎました。

リチャードロジャースと言えば、自分はオスカーハマースタイン二世と組んだサウンドオブミュージックに王様と私、南太平洋、オクラホマ、回転木馬と言ったスケールのやたらでかいミュージカル映画の音楽を担当したイメージが強かったが、オスカーと組む前にすでに名だたる人であったことを初めて知りました。マイファニーバレンタインも彼だったんですね。

話がどうしても途中途中で途切れる点は仕方ないが、こんな作りの映画もあって良いと思いました。今では作れないかなあ。やってみてもおもしろいと思うが^_^
みぽち

みぽちの感想・評価

3.7
ジーンケリー、ジュディーガーランド、ジューンアリソン等、超豪華キャストたちが本人役で出演していて歌、ダンスがとにかく最高💃
作曲家リチャード・ロジャースと作詞家ローレンツ・ハートの実話。

ベラ=エレンとジーン・ケリーの「十番街の殺人」
ベンチャーズしか頭になかったが、リチャード・ロジャースの曲だったとは・・・改めて自分の不見識を嘆く。

映画出演の少ないペリーコモ、メルトーメが見れます。
ペリー・コモ「Blue Room」「Mountain Greenery」「With aSong in My Heart」
メル・トーメ「Blue Moon」
レナ・ホーン「Lady Is a Tramp」「Where or When」
ジューン・アリスン「Thou Swell」
ジュディ・ガーランド「Johnny One Note」・・・

スタンダードナンバー好きを一瞬たりとも飽きさせない傑作。
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