あらららら

三人の名付親のあららららのレビュー・感想・評価

三人の名付親(1948年製作の映画)
3.7
重厚。
東京ゴットファーザーズ繋がりで見た。
舞台設定をクリスマスの西部から年末の東京に。
登場人物をならず者三人からホームレス三人に。
ここは社会の影という共通項がある。
ストーリーは銀行強盗に失敗し名付け子の赤子を託され町に帰る物語から、赤子を拾い親を探しにいき名付け親になる物語に。
どちらも赤ちゃんを拾い救う物語、(町に届ける、親を見つける)