回送ペリカン

雨にぬれた舗道の回送ペリカンのレビュー・感想・評価

雨にぬれた舗道(1969年製作の映画)
4.1
可愛らしいハナシダナーと思ってたらサイコスリラーエンド。終わってみれば、可愛らしいと思ってしまったということ自体が他人への傲慢な信頼・身勝手な客体化・大袈裟に言えば搾取なのでは、みたいな問いかけを感じる。無償の愛のアンチテーゼ?面白かった。
回送ペリカン

回送ペリカン