もうこれ以上の感染ってないんじゃないかなと思わせる斬新さ
展開が全く読めませんでした
ゾンビ映画にしてはかなり難解です
私は半分は理解出来たんじゃないかなあと思うのですが
ラストをもう少し上手くまとめてくれたら
もっと理解出来ただろうなあと思います
たぶんこの映画は哲学が好きな人には
合うんじゃないかな
ただそれを単純に考えるとただの・・・遊びなんですよ
でもそれが私には難しかったです
苦手な分野かな
だから今までのだだ人を喰うゾンビ映画とは違います
こんなゾンビ映画もあるんだなあと
見えない恐怖から不気味な恐怖へと変わるゾンビ映画
もちろんリアルゾンビも出て来ますよ
あとエンドロールにも話があるので
もしこの映画に興味を持たれたらお忘れなく
まあ私はエンドロールを観ても理解出来ませんでしたが
あれはさらに難解にさせたような・・・
一応私はこの作品をゾンビ映画と位置づけて書きましたが、あまりにも異色過ぎて
これは本当にゾンビ映画でいいのか?
私のゾンビ映画リストに入れるべきか今でも悩んでます
あの局内にやって来た感染者達はゾンビでいいのか?
でも最初のリポーターの現場での話を聞く限りではゾンビである可能性が高い!
だから感染者のことを私はゾンビと書いたのですが
これはゾンビ映画じゃないという方もいると思います
ゾンビ好きな方、感染系が好きな方は
一度観られてもいいのかもしれません
そしてこの異様な世界観を体験してみてください
一応ゾンビ映画ということにしときます