アメリカン学園系ラブコメが好きな人は観るのだ!
頭を空っぽにして観る作品。
アメリカ版花ざかりの君たちへ。
女性にとってはチャニングテイタムの若かりし細マッチョ時代を堪能する作品でもある。
近年ガンビットの白紙等にて少々悲しい状況のチャニングですが、やはり格好良さを再確認させられる。マジックマイクとはまた違ったチャニングが見られます。
そしてオリヴィアは綺麗。何かで見たことある顔だと思って出演作検索するも分からず。
さてさて内容ですが、私はこの手の作品は好きであり、ツッコミどころの多さがむしろ楽しめる。いやいや、あり得ないだろと冷めた感じで観てしまう頭の固い人にはお勧めしない。
個人的にはルームメイトたちに白い目で見られていた所を挽回するレストランでのシーンやオリヴィアの前で不器用なチャニングテイタムが格好つけてケータイに出るシーンは笑ってしまった。ケータイのシーンに関してはgif画像としてあっても面白いくらい。
そして終盤、観ている人が一斉に思うだろう。「お前キーパーやったんかーい!」…と。
そしてカーニバルでのシーン、キスコーナーという日本人からしたら信じられない文化?みたいなのがあるが、チャリティの一環として実在しているのだろうか。
日本で胸を触って募金するイベントがあったが似たような物なのだろうか。
…って日本の方がやばいやないかーい!