きた

マン・オブ・スティールのきたのネタバレレビュー・内容・結末

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

前に見たことがある気がするのを再度。
シリアスめで重たい空気。
クリプトン星が衰退してしまったから次の星へ入植…みたいなところがめっちゃアメリカ〜🇺🇸今キラーズオブザフラワームーンを読んでるおかげで、そういうアメリカ的思想?がわかって面白い。もっとサステナブルでSDGsに暮らせればな〜

クリプトン星が滅亡しかけて、どうにかしようとしたゾッド将軍は有能な奴だけ残れば良い思想で、同じくどげんかせんといかんと思ったジョーエルは自然分娩で産まれたカルエルを地球へ送って未来を託すところから始まり、なんやかんや色々あってカルエル対ゾッド将軍の対決でカルエル(スーパーマン)が勝つ物語。

こういうときだいたいカルエルは良い夫婦に育てられてまっすぐ善の心で育つのが素晴らしいよなー。少年時代とか根暗そうで虐められてそうなのに。優しい心持てるって素晴らしい。

日々、人々を助けるシーンがあればもう少しシリアス感薄れたのかな〜。すぐゾッドとの戦いになっちゃったからアクションも多くて一息つくところが少なかったかな。
きた

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