本当に皮肉を描くのがうまいな
スピリチュアルなところが笑える
イライラというよりもむしろ人間を感じてしまう、ウディアレンが合うか合わないかはこういうところで別れるんだろう..
これは原題も見逃したくない、、
邦題のせいで安っぽくなってるし「狂騒曲」ってことばの印象が強すぎる!
そこを考えると、スピリチュアルな世界に生きざるを得ない人とそうじゃないところとを描きたかったのかなとも
そうすると受け取り方の幅が広がるのでは
イライラだけで終わるものじゃないように
まあウディアレンに言わせれば結局は"無意味"くらいがちょうどいいのかも〜
だらしないのがダメとか、いい大人なんだからとかじゃないと思うので本当にこういう映画作り続けてほしい..
それにしても本当にナオミワッツはいつ見てもちがって見える、、