はちすば

人生の特等席のはちすばのレビュー・感想・評価

人生の特等席(2012年製作の映画)
4.0
スコット・イーストウッド目当て。まだピチピチ若い。冒頭少しの間だけでほんとにチョイ役だったけどパパ(クリント・イーストウッド)との一対一での演技見れて嬉しい。
もう主人公と娘のすれ違いぶりとかわかる…そして似たもの親子だった。終盤ミッキーが逸材を見つけてからはおとぎ話のように話が丸く収まって爽やかすぎた。あと、ジャスティン・ティンバーレイクの役が良かった。あんなん心が弱ってる女性は堕ちてしまうだろ…。
パパとスカウト仲間?が俳優談義してるの面白かった。冒頭でクリント演じる主人公の老化が如実にわかる描写だったけど、薄いカットソー着てる時は胸板厚くてかっこいい。
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