はる

華麗なるギャツビーのはるのレビュー・感想・評価

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)
3.8
『エルヴィス』公開に合わせての放送なのかな。
バズ・ラーマン監督の豪華絢爛な映像とアールデコファッション、ディカプリオの純愛が目の保養になりました。

もはや純愛を通り越していましたが、ディカプリオならいいんじゃないかしら。
ファンにはたまらないでしょうね。

一方で幼少期の貧しさに触れられて怒りにうち震える姿も見どころ。ファンじゃなくとも彼の心情に心を寄せずにはいられなくなります。

これはロバート・レッドフォード版を観ておかなくては!

典型的な美人ではないキャリー・マリガン(ほめてる)がヒロインなので、はじめは「ん?」ってなったけど
個性的な可愛らしさはあの集団の中でひときわ目立っていました。
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