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華麗なるギャツビーのPonzのレビュー・感想・評価

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)
3.7
魔法を使っていないのにまるで魔法を使っているかのような演出やディズニーみたいな色彩、非現実的な演出が盛りだくさんだった。派手好みではないが見慣れないものを沢山みて刺激された

客観的なニックの視点があるから代わりに私たちの視点を代弁してくれているようにも思え、胸くそ悪い終わり方にも共感者がいることで少し救われた

派手に着飾るギャツビーは誰よりも純粋で一途でそれを理解していたのは親友のニックだけだった
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